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韓国での初めての引っ越し(その3: 住所変更手続き編) [韓国::生活]

舎堂駅の近くにあるアパートから、京畿道城南市の盆唐地区にある亭子駅の近くへの引っ越し後の住所変更の手続きに関する記事です。
住所変更に関しては、アパート自体の契約やガスなどは引っ越しのときに完了しています。

重要な手続きは次になります。
外国人登録証の住所変更
  外国人の場合、韓国内で住所変更したときは、外国人登録証の住所変更も必要です。
  この住所変更自体は、最寄りの市役所や区庁で手続きできます。[グッド(上向き矢印)]
  わざわざ出入国管理事務所に行く必要はありません
  なお、外国人登録証の住所欄の開いているところに新しい住所が記載されます。
  何かの機械があるかないかで違うようですが、私の場合、窓口の人が手書きして、上にテープを貼ってました。[たらーっ(汗)]

郵便局への転送届
  特に郵便物がなければいいのですが、郵便物があるようでしたら、引っ越し前の住所に届いた郵便物の転送を郵便局に依頼する必要があります。
  なお、転送届の手続き自体は、どこの郵便局でも大丈夫だそうです。
  私は引っ越し先の盆唐地区にある郵便局で手続きしました。
  ただし、引っ越し先の住所を証明/確認するために、住所変更された外国人登録証が必要です。
  手続き後、転送が開始されるのはその一週間後ぐらいからのようです。[バッド(下向き矢印)]

免許と車の名義の住所変更
  免許や車自体の名義について、住所変更も必要です。
  が、実は、いずれも実際には不要だそうです。
  外国人登録証(住民登録証)の住所変更を行うと、外国人登録番号(住民登録番号)に紐づいた一連の名義がすべて変更されることになるためだそうです。
  ただ、車については、古いナンバープレート(地域名が書かれているもの)の場合は、別途、変更の手続きが必要だそうです。

これらも完了して引っ越しが完全に完了です。
言葉がわからないと、一人でこれらすべてするのは無理ですよね...[ふらふら]
会社の方など、いろいろな方々に助けていただきました。ありがとうございました。

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