東大門へタッカンマリ(닭한마리)を食べに行きました

家族の両親が韓国に遊びに来たときの最終話です。
お義父さんのほうは数日前に先に帰国していましたが、お義母さんのほうの滞在の最終日にお昼に食べに行くことにしました。 飛行機は夕方ですので、時間には余裕があります。
せっかくなので、タッカンマリを食べに行こう、ということで有名なお店ですが東大門にある「陳玉華ハルメ タッカンマリ」(진옥화할매 닭한마리)へ行きました。
(場所などの詳しい内容はKONESTの記事などをご覧ください。)

東大門は地下鉄4号線で自宅の最寄駅から1本です。
駅から出る出口は、東大門そばの出口から出ました。


西のほうへ歩いていき、焼き魚横丁を通っていき(おいしそうな匂いにも誘惑されつつ)、お店に到着しました。


お店に着いたのは12:00ちょっと前でした。そのときは、すぐに入って座れました。でも、30分も経つと、ほぼ満席状態でした。少し来るのが遅いと、待つ必要があったかもしれません...

タッカンマリを注文し、鍋を火にかけてしばらく待ちます。

その間に、タレ作りをしておきます。辛さや味付けの加減を自分好みにできますよね。


しばらく待って、鶏をハサミで切り分け(てもらい)、お餅も入れて、もうちょっと待って完成です

やはり、おいしいですね。
具がおいしいのはもちろん、スープをそのまま飲んでもすごくおいしかったです。
しつこくなくあっさりしているのに、濃厚な味、という、単純に表現すると矛盾しているような表現になってしまうというおいしさです。

お腹の加減によって、餅やじゃがいもの追加もおすすめです。
ただし、あとで追加する국수(麺)やごはんの量も考えるのをお忘れなく。
ごはんは、タッカンマリといっしょに注文して、がっつり食べるのもいいかもしれません。

今回は국수(麺)を注文しました。鍋自体に味付けをしていってもいいのですが、今回は鍋には味付けを特にしませんでした。
残ったタレに少し鍋のスープを入れ、鍋で茹でた국수(麺)をそれにつけて食べてました。
この食べ方もおいしいですよ。