ビジネスホテル 川しま @和歌山市

2019年11月に和歌山市へ行ったとき、ホテルには2泊しました。
そのとき泊まったのは、「ビジネスホテル 川しま」です。

今回の目的地は和歌山県民文化会館ですが、あと大阪へ出かける用事もあり、南海線の和歌山市駅にも近いと便利なので、探したときに見つけたのがこのビジネスホテルです。
あと、ほぼ寝るだけのためということもあったので、かなり安いプランもあったもので...

場所は、南海 和歌山市駅から10分ぐらいのところにあります。



チェックイン可能な時間から1時間以上早く着いてしまったのですが、部屋に入ることができました。
ホテルの方々は、すごく対応がよく、愛想も良い方ばかりでしたね。

アメニティについては、部屋にあるものだけでなく、フロントのところに借りれるものがかなりありました。


シャンプーなどは取り揃えが多く、必要な分だけプラスチックのコップに入れて持っていく形です。

また、一泊につきカップラーメンが一つ付きます。


また、2階がラウンジなどのようにもなっていて、ランドリーなどがあります。
朝食を食べるところも2階ですが、15:00からはコーヒーなどの飲み物が無料で飲めます。


選択については、無料で洗濯機が使えるだけでなく、洗剤もフロントで使う分をもらえるという非常にありがたいサービスまであります。

泊まる部屋に行きました。シングルの部屋です。


寝るだけの予定なので贅沢は言いません、でも、十分な内容です。
テレビも小さめですがありますし、ユニットバスなので、何の問題もないですね。

ビジネスホテル自体はかなり古めですが、ちょっとしたサービスやホテルの方々の対応の良さが、長く続いている理由なのだろうなというのがすごくわかるビジネスホテルでした。
ちなみに、この泊まる数日前に、工事現場の上のほうから鉄パイプが落ちて、通行人がお一人亡くなった現場が、ホテルのすぐ真ん前でした...
もちろん、このホテルは関係ないですが。

和歌山ラーメン まるイ 十二番丁店

2019年11月に和歌山市へ行ったとき、関西空港を降りた後、和歌山市駅に着いたときはお昼時でした。
和歌山市に来たので、せっかくなので和歌山ラーメンを食べに行きました。
行ったお店は、「和歌山ラーメン まるイ 十二番丁店」です。

いちおう、和歌山市駅からも歩いて15分程度で来れますし、今回泊まるホテルからもすぐのところにあります。
(本店は、私が中学2年で通っていた中学の校区内にあったりします。)



テーブルセットはこのような感じです。

手前の籠に入っているのは、ゆで卵と早寿司ですね。
和歌山ラーメンだと定番のものです。

メニューはこのような感じです。

ラーメンのメニューはシンプルですが、大盛とかいろいろできるのがうれしいですね。
あと、サイドが充実しているのも、日本のラーメン屋さんに来たな、と思えます。

今回、注文したのはチャーシューメンです。

ここのお店の特徴は、ネギがいっぱい乗っかっているところですね。
スープは和歌山ラーメンらしく醤油豚骨で、濃いめがうれしいです。
でも、すっと食べきれてしまうおいしさが、日本のラーメンですね
美味しかったです。

和歌山ラーメンは二十数年前に、日本でちょっとしたブームがあり、いちおう全国に知られるようになりました。
でも、地元の人間はそのときまでそんなラーメンがあることなんてまったく知らなかったのですよね。
むしろ、中華そばとして醤油ベースのほうが多かったように覚えてます。
今となっては、和歌山ラーメンのお店も増えてますね。
きちんと地元で食べたというのが、うれしかったです。

和歌山県の冊子の「県民の友」と「和歌山だより」

韓国の和歌山県人会として韓国 紀州の会があります。
一方、和歌山県庁のホームページでは、企画部 企画政策局 国際課に、在外県人会を紹介するページ(こちら)があります。

和歌山県庁の国際課の方に韓国 紀州の会についての連絡をした後、ときどき連絡があります。
今回、県庁のほうから、和歌山県に関する冊子が贈られてきました。


「県民の友」と「和歌山だより」です。
半年ぐらい前のものというのはご愛嬌...

ちなみに、「和歌山だより」は和歌山県庁のホームページからPDF版も見ることができますね。

和歌山県内に住んでいると何でもないような冊子ですが、日本を離れている者としては、うれしいですね。
韓国 紀州の会の集まりでも、みなさんに閲覧してもらうと思ってます。
担当の方、郵送ありがとうございました

和歌山県の文化・スポーツ振興助成事業

いつもとはちょっと違う感じの記事かもしれませんが...

韓国の和歌山県人会として韓国 紀州の会があります。
一方、和歌山県庁のホームページで、企画部 企画政策局 国際課に、在外県人会を紹介するページ(こちら)があります。
在外県人会を紹介するページに、韓国 紀州の会のことも掲載してもらおうと思い、連絡したのが去年(2017年)末でした。
(もっと早めにしておけばよかったのですが...)

まだ掲載はされていませんが、その関係で「文化・スポーツ振興助成事業」の案内の連絡がありました。


これらはすでにメールでは電子データでもらってはいましたが、郵送で原本も送ってくださっているのですね。
いちおう、私のほうを窓口にしていたので、私の韓国の住所も知らせていました。

これ自体は2月頭に連絡があって、2月末が申請の締め切りだったりします。
あと、補助は最大で経費の半額まで、単なる懇親会は不可、などという条件はあります。
そのようなことは何も考えていなかったので、今回は申請が間に合わないのは確実なので、次回以降でとしました。

とは言っても、何をするかですけどね。日韓おまつりのソウルでの開催で何かできればいいのかもですが。
ただ、補助が半額までなので、残りの半額をどうするかなのですけども...
韓国に進出している和歌山県の企業とかとタイアップする、なんてのがあればいいのかもしれませんが。
ちなみに、和歌山県内の自治体で、韓国の自治体と交流のあるところは白浜町ぐらいなのですよね。

キリンの47都道府県の一番搾り和歌山版

2017年も、キリンはご当地一番搾りのシリーズをしていました。
現地に近いところに行かないと手に入らないのかな、と思っていたのですが、お盆の一時帰国で、横浜の自宅の近くにあるイトーヨーカドーに行くと...

ありました和歌山のも

裏面側には、説明も含め、いろいろと書かれています。
文章はほとんど同じで言葉だけ変えているのかと思いきや、各都道府県で違いますね。
ちなみに、和歌山のはこのような感じでした。

他の都道府県のを見ても、方言を入れ込んできているところは思ったより少ないですね。

ちなみに、「つれもて」って、地元でももうほとんど使われてないのですよね。というか、私が子供ときから。
「あがら」は、和歌山県の南のほうの「紀南」で使われます。県庁所在地の和歌山市のある紀北では、ほとんど使われてないですね。

いずれにしても、横浜で実家のものが手に入るというのは、ちょっとうれしかったですね。

韓国にもこの3缶を持ち帰りました。
大阪のは原価率が一番高いそうで、滋賀のは水が良いそうです。全部、知り合いからの情報ですが。
ただ、帰省直前だったのですけどね。