CONQ Jr.の親子懇親会

先日(と言ってもちょっと前ですが)、日本人の小学生向けのサッカーチームのCONQ Jr.で親子懇親会がありました。

場所は、東部二村洞にある「友마루」という焼肉屋さんです。


場所はこちらです。



お店自体は広めですが、子供と大人合わせて数十人という相当な人数でしたので、貸切状態でした。
お父さんたち、お母さんたち、子供たちとエリアを分けて席に着きました。

食事は焼肉(おもに豚肉)でしたが、おいしかったです。
もちろん、ビールと焼酎もいっぱい飲みました。
大人のほうの盛り上がり方は、団体競技的な方々の飲み方だなとちょっと感じました。私は、テニスでの飲みぐらいしかないですから。

私個人的にはサッカーは学校の授業ぐらいしか経験はありませんでしたが、まわりのお父さん方でもそういう方々は多いようでした。
なお、懇親会には、お父さんは大人の日本人サッカークラブのCONQに所属されている方もいらっしゃいました。とらねこさんや龍虎豚さん達と飲んだ時に、大人のCONQに所属されている方がいらっしゃいましたが、その方のお名前を出してみると、わかる人が多かったです。

コーチの中で中心的な方がいらっしゃるのですが、実は、その方が前に私の現在勤務している会社に勤務されていたことがわかり、お互いに驚きました。(グループ内の業務移管で、その方は別の会社に異動になったため、今は別の会社に勤務されています。) 共通する会社の知人がいるのにも驚きでした。

子供のためにも保護者間の交流の幅を広げようかと思って参加しましたが、ひょんなところで共通点も見つかり、海外に出ても世間は狭いなと思うことが、また増えました。

ソウル日本人学校の4・5年生の宿泊体験学習

先日、子供がソウル日本人学校の4・5年生の宿泊体験学習に行ってきました。
行き先は京畿道安山市にある「京畿道青少年修練院」で、金曜からの1泊2日です。
百名ちょっとになるようですね。天気予報では、当日の天気は雨の確率が高ったのですが、結局は雨は降らず、むしろ晴れてきたぐらいだったようなので、すべての予定が変更なくできたようです。

初日の朝はいつもと同様に登校です。学校まではいつも通りのようです。
学校で全員集合後、バスで目的に向かったようです。

初日は、塩田見学、選択活動(ロッククライミング・アーチェリー・スネイクボード)、干潟体験だそうです。　
塩田では、お土産で塩田でとれたての塩をもらったようです。
私の子供は選択活動で、アーチェリーを選択しました。感想を聞くと「難しかったけど、終わりのほうで的に当たった」と楽しんだようでした。
干潟体験は、ドロンコになるようです。そのため、あらかじめ「捨ててもいい服をご用意ください」と学校から連絡がありました でも、やはり子供たちにはすごく楽しかったようですね。
夜の部屋割りは、4・5年生がまざった数人でのグループだったようです。「夜、おしゃべりしてて先生に怒られなかった?」と聞くと、やはり「怒られた」とのことでした。時代は変わっても、変わらないものですね。

2日目は、オリエンテーリングだそうです。
おそらく、部屋割りと同じグループ分けだと思いますが、何と子供のグループが総合1位だったようです。
もらった賞状をすごくよろこびながら、見せてくれました。

帰りのバスは、学校に戻ってから解散ではなく、先に東部二村洞のスクールバスの停留場所に寄ってそこで降りる人は降りてから、学校に行く経路だったようです。
子供が言うには「帰りのバスが家の前の道路を通ったよ」と言ってました。
あらかじめその経路を知っていたら、家の前で降ろしてもらうように頼めたかなぁ、と思ってしまいました。
(迎えに行く前に車で買い物に行ったのですが、道路が混んでいて、迎えにいく時間がかなり遅れてしまったもので...)

何はともあれ、非常に楽しんできたようです。
ちなみに、次の月曜は午前授業だけのようです。

ソウル日本人学校の授業参観

子供のソウル日本人学校の授業参観が土曜にあったので、行ってきました。
韓国での初めての授業参観です。

今回も自家用車で行ったのですが、学校には駐車場はありません。
韓国なので路駐も実質的に可能(実際、近くに工事中の区画が多いので、さらに大丈夫)ですが、有料の駐車場に停めることもできます。
その場所は、学校の正門の道を挟んだ斜め左前にあるウリ銀行の駐車場です。とらねこさんに教えていただきました。
駐車場はちょっと広めで、地下1階・2階とありますので、スペースは問題ありません。料金も、今回は3時間ちょっと停めましたが7500Wでした。

今回の授業参観は2・3時間目です。
子供のクラスは、体育館での体育と、理科実験室での理科でした。
体育は、同じ学年の他のクラスと一緒でした。なので、保護者の数も多めです。
理科は、池などの水の中にいる小さな生き物を顕微鏡で見るものでした。実際に見るときは、保護者も一緒に見れる形でした。
ここで、その日の日直がうちの子供だったことが判明です。 すごいタイミングでした。
最後に、教室に戻って、連絡です。
終わった後、いつもはスクールバスで帰宅ですが、今回は自家用車で一緒に帰りました。

とらねこさんとは、車を駐車場に出した直後にお会いしました。
小学部の教室は中学部の教室とは少し離れているので、タイミングが合うか、連絡を取るしかないかなと思ってはいましたが、最後の最後に、でした。

あと、学校に着いて正門に入った直後、教頭先生にお会いしました。
以前の記事のように、教頭先生とは卒業した小学校が隣の同郷です。
私が小学校のときの担任の先生で、とある小学校の教頭になられたことまでは知っている先生の名前を出してみましたところ、ご存知だったようです。その先生が今どこにいらっしゃるか(もしかすると定年してるかもしれませんが)聞いてみます、とのことでした。
でも、その先生は、私のことは覚えてないしょうねぇ...

CONQ Jr.の練習試合

私のほうの子供ですが、CONQ Jr.と日本人学校のSJSを体験し、結果としてCONQ Jr.だけにひとまずは参加することになりました。
SJSでは中学生も多いため、練習内容などちょっと大変だったみたいです。

で、先日、早速、ソウルの現地校のサッカー部との練習試合がありました。
対戦相手は、地下鉄3号線 逸院駅の近くにあるテモ小学校です。場所としては、江南駅の南東側で、以前、日本人学校の校舎のあった開浦洞から遠くないところです。
なので、過去の交流がまだ続けられているというところでしょうか。

対戦は、1・2年生、3・4年生、5・6年生と3つにわかれて行われました。
4年生まではフットサルサイズで、5・6年生はフルサイズでした。

ただ、5・6年生は11人ちょうどで、交代要員は無しです。9時から12時ごろまで、途中休憩はありますが、ほぼ連絡でした。
でも、相手は11人全員が交代できるぐらいの人数がいましたが。 あと、よく見ると、どうみても小学生より大きい子供が数人... 聞いてみると中学生だそうです。
先方は、過去のこれまでも、負けそうになったり人数が足りない時に中学生に手伝ってもらっていたそうです。
こんなところで、負けず嫌いなところ見ることになるとは思いませんでした。
とは言っても、それでも互角に近い感じで戦っていたので、なかなかのものです。
さすがに、終わり時刻に近くなると、日本人学校の子供たちは疲れてきつつあったようですけども。

終わった後、子供に「楽しかった?」と聞くと「楽しかった」と言ってました。
楽しめたのだったら、何より。

ソウル日本人学校のサッカークラブ

以前、子供が日本人の小学生向けのサッカークラブとして、CONQ Jr. の体験をしました。
今回はソウル日本人学校のサッカークラブを体験してきました　名前としては「SJS」のようですね。
SJSは、小学5年生から中学3年生までです。メンバーとしては30～40人ぐらいいるそうです。
また、場所はソウル日本人学校のグラウンドで行います。毎週日曜10:00～13:00です。

中学生もいるので、内容としては中学の部活に近い感じもありました。
CONQ Jr. では練習での試合で使う広さは半分ぐらいの感じですが、SJSだとサッカー場全面を使っていました。
走る量や内容の高度さが、子供にとっては今までにないぐらいの初めてのレベルなので、今はちょっと大変かもしれません。
何度か行けば慣れるのだろうとは思いますけれど...
ちなみに、コーチは保護者の方の中から有志で担当されているそうですが、コーチの資格を持っている人が多いようです。そこはすばらしいですね。
コーチはほぼ男性ですが、付添の保護者はほとんど女性でした。

終わりの時間の頃になると、ソフトボールクラブの方々がやってきました。
児童や生徒だけでなく、保護者の方々も多かったです。もしかして、大人のクラブも一緒に練習しているのでしょうか?
こちらは、今のところ私には情報がありません。