韓国入国時の事前の検疫情報事前入力システム(Q-CODE)と「旅行者税関申告」アプリでの税関申告書の事前入力 [韓国::入出国前後の手続き]
2022年8月の一時帰国から、もう韓国には戻っています。
滞在中の記事はまだしばらく後から出てきますが、その前に、韓国入国の際の検疫情報入力(Q-CODE)と「旅行者税関申告」アプリでの税関申告書の事前入力について、記事にします。
(私の場合、一時帰国からの戻りでの入力ですが、韓国に旅行へ行かれるときなどの入国時も同じですね。)
ネット上にもいろいろと記事があり、他の方々のブログなどでも紹介されてますが、いちおう記録として...
あと、2022年8月当時の内容ですので、今後も同じかどうかはわかりません。
コロナが収束した後は無くなるでしょうしね。
●検疫情報事前入力システム(Q-CODE)
日本に入国するときは、検疫に関する情報をMySOSアプリでの事前登録が必要でした。(そのときの記事はこちら。)
韓国では、検疫に関する情報は入国時に書類だけでも可能ですが、事前登録するシステムがあります。
それが検疫情報事前入力システム(Q-CODE)です。
アプリではなく、Webサイトでの入力ですね。
Windowsの場合、ブラウザが Edgeでないとあまりきちんと表示されないような感じですが。
(スマホで表示させるほうがしっかりと表示されますね。)
表示する言語は、韓国語や英語となり、日本語はありません。
最初のPageで表示されている「Go」をクリックすると、入力開始です
全部でいくつかの段階にがあり、入力しながらページを進めていきます。
それぞれのページでは、一時保存も可能です。
他の方々でのブログやWebでの情報では、以前のページ構成だと「ワクチン接種に関する関する情報」(接種証明書のアップロード)のページがありますが、私が入力したときは、そのページはありません。
韓国入国には、ワクチン接種の証明書が不要になったからですね。
なお、韓国入国日の0時から48時間以内に検査したコロナの陰性証明書は必要ですので、途中の該当ページで情報の入力と、証明書のアップロードをします。(PDFファイルでのアップロードも可能です。)
最後まで進めると、韓国入国時に提示するQRコードをダウンロードすることができます。
一部の入力された情報も記載されています。
なお、登録時に入力したメールアドレスにも、QRコードが添付されたメールが届きます。
Webからでも、トップページの「INPUT RESULT」から登録内容の確認やQRコードの再取得も可能です。
(登録したメールアドレスとパスポート番号を入力する形です。)
●「旅行者税関申告」アプリでの税関申告書の事前入力
韓国入国時の現金や荷物などの持ち込みについて、以前から紙に記入していた「旅行者税関申告」のアプリ版です。
表示は日本語表示も可能ですが、入力については英語か韓国語で行う必要があります。
(入力画面など、ハードコピーが取れないようになっていましたので、ここまでですが....)
内容としては、紙で記入する内容とほぼ同じものでした。
記入して事前登録が完了すると、QRコードが表示できるようになります。
そのQRコードを、預け荷物を取った後の最後の所で、専用のゲートで読み取らせれば終わりです。
実際に、私も利用できました。
まだあまり公知されていないためか、ほとんど使っている人はいませんでしが。
私が一時帰国したときは、日本入国前や韓国入国後だと本人の情報を入力や登録内容を入力したときは、問題がなかったのですが、日本(韓国外)で入力しようとするとエラーが発生しました。
ということで、今の状況では、韓国の空港に到着した後、事前登録できる状況なのですが、旅行者がすぐに使うには厳しいかもですね。
滞在中の記事はまだしばらく後から出てきますが、その前に、韓国入国の際の検疫情報入力(Q-CODE)と「旅行者税関申告」アプリでの税関申告書の事前入力について、記事にします。
(私の場合、一時帰国からの戻りでの入力ですが、韓国に旅行へ行かれるときなどの入国時も同じですね。)
ネット上にもいろいろと記事があり、他の方々のブログなどでも紹介されてますが、いちおう記録として...
あと、2022年8月当時の内容ですので、今後も同じかどうかはわかりません。
コロナが収束した後は無くなるでしょうしね。
●検疫情報事前入力システム(Q-CODE)
日本に入国するときは、検疫に関する情報をMySOSアプリでの事前登録が必要でした。(そのときの記事はこちら。)
韓国では、検疫に関する情報は入国時に書類だけでも可能ですが、事前登録するシステムがあります。
それが検疫情報事前入力システム(Q-CODE)です。
アプリではなく、Webサイトでの入力ですね。
Windowsの場合、ブラウザが Edgeでないとあまりきちんと表示されないような感じですが。
(スマホで表示させるほうがしっかりと表示されますね。)
表示する言語は、韓国語や英語となり、日本語はありません。
最初のPageで表示されている「Go」をクリックすると、入力開始です
全部でいくつかの段階にがあり、入力しながらページを進めていきます。
それぞれのページでは、一時保存も可能です。
他の方々でのブログやWebでの情報では、以前のページ構成だと「ワクチン接種に関する関する情報」(接種証明書のアップロード)のページがありますが、私が入力したときは、そのページはありません。
韓国入国には、ワクチン接種の証明書が不要になったからですね。
なお、韓国入国日の0時から48時間以内に検査したコロナの陰性証明書は必要ですので、途中の該当ページで情報の入力と、証明書のアップロードをします。(PDFファイルでのアップロードも可能です。)
最後まで進めると、韓国入国時に提示するQRコードをダウンロードすることができます。
一部の入力された情報も記載されています。
なお、登録時に入力したメールアドレスにも、QRコードが添付されたメールが届きます。
Webからでも、トップページの「INPUT RESULT」から登録内容の確認やQRコードの再取得も可能です。
(登録したメールアドレスとパスポート番号を入力する形です。)
●「旅行者税関申告」アプリでの税関申告書の事前入力
韓国入国時の現金や荷物などの持ち込みについて、以前から紙に記入していた「旅行者税関申告」のアプリ版です。
表示は日本語表示も可能ですが、入力については英語か韓国語で行う必要があります。
(入力画面など、ハードコピーが取れないようになっていましたので、ここまでですが....)
内容としては、紙で記入する内容とほぼ同じものでした。
記入して事前登録が完了すると、QRコードが表示できるようになります。
そのQRコードを、預け荷物を取った後の最後の所で、専用のゲートで読み取らせれば終わりです。
実際に、私も利用できました。
まだあまり公知されていないためか、ほとんど使っている人はいませんでしが。
私が一時帰国したときは、日本入国前や韓国入国後だと本人の情報を入力や登録内容を入力したときは、問題がなかったのですが、日本(韓国外)で入力しようとするとエラーが発生しました。
ということで、今の状況では、韓国の空港に到着した後、事前登録できる状況なのですが、旅行者がすぐに使うには厳しいかもですね。
2022-08-25 05:00
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