ガソリンスタンドの洗車メニューなどについて [韓国::車]
今回、いつものガソリンスタンド(セルフ)へ給油と洗車に行きました。
洗車のメニューを選択するとき、また、メニューが少し変わっていました...
ちょくちょく変わるなと思っていたら、近くにあった看板を見ると、洗車の内容が11月~3月で切り替わるようでした。
そのタイミングで変わっていたのですね。確かに、季節によって、汚れ方は異なりますからね。
ようやくいろいろな疑問が解けました。
なお、いつも行っているガソリンスタンドでは、給油後に洗車をすると、洗車が2,000w引きです。
通常価格が3,000wから5,000wなので、かなり安くなりますね。
あと、洗車待ちの間にこのようなチラシが配られていました。
ガソリンスタンド内にある飲食店のメニューです。
外のファーストフードよりも若干安いかもしれませんね。
洗車待ちの時、買いたいときはあるのですが、同乗者が居ないと待ち行列から離れられないジレンマがあります。
洗車のメニューを選択するとき、また、メニューが少し変わっていました...
ちょくちょく変わるなと思っていたら、近くにあった看板を見ると、洗車の内容が11月~3月で切り替わるようでした。
そのタイミングで変わっていたのですね。確かに、季節によって、汚れ方は異なりますからね。
ようやくいろいろな疑問が解けました。
なお、いつも行っているガソリンスタンドでは、給油後に洗車をすると、洗車が2,000w引きです。
通常価格が3,000wから5,000wなので、かなり安くなりますね。
あと、洗車待ちの間にこのようなチラシが配られていました。
ガソリンスタンド内にある飲食店のメニューです。
外のファーストフードよりも若干安いかもしれませんね。
洗車待ちの時、買いたいときはあるのですが、同乗者が居ないと待ち行列から離れられないジレンマがあります。
金浦空港国際線ターミナルの地下駐車場の自動精算機 [韓国::車]
金浦空港へは車で行くことが多いです。
これまでのところ、国際線ターミナルだけですが、そのときに地下駐車場に停めています。
地下駐車場の料金精算は、出口での係員への支払い(現金、クレジットカード可)以外にも、自動精算機で可能です。
ただし、自動精算機で料金を支払っても、出口で駐車券を渡すのは、係員への手渡しになります。
自動精算機は、国際線ターミナルに続くエスカレータとエレベータの近くに設置されています。
まず、駐車券を赤い丸で囲んだところに入れます。
次に、料金が表示されるので、クレジットカードの場合は駐車券を入れた同じところに入れます。現金の場合、お札は真ん中の黄緑の丸で囲んだところに、硬貨はその右側のところに入れます。
清算が済むと、駐車券やクレジットカードは入れたところから出てきます。
現金でのお釣りやレシートは、一番下の横長いところに出てきます。
硬貨投入口の下は、何かあった場合の係員呼び出しボタン、その隣には領収書の発行ボタンがあります。
車を数日停めていても、対応可能です。
でも、年末年始で日本に帰国した時、年をまたぐとダメなのか、係員のいる出口でないとダメでした。
2014年1月現在、1日最大12,000wのようですね。
これまでのところ、国際線ターミナルだけですが、そのときに地下駐車場に停めています。
地下駐車場の料金精算は、出口での係員への支払い(現金、クレジットカード可)以外にも、自動精算機で可能です。
ただし、自動精算機で料金を支払っても、出口で駐車券を渡すのは、係員への手渡しになります。
自動精算機は、国際線ターミナルに続くエスカレータとエレベータの近くに設置されています。
まず、駐車券を赤い丸で囲んだところに入れます。
次に、料金が表示されるので、クレジットカードの場合は駐車券を入れた同じところに入れます。現金の場合、お札は真ん中の黄緑の丸で囲んだところに、硬貨はその右側のところに入れます。
清算が済むと、駐車券やクレジットカードは入れたところから出てきます。
現金でのお釣りやレシートは、一番下の横長いところに出てきます。
硬貨投入口の下は、何かあった場合の係員呼び出しボタン、その隣には領収書の発行ボタンがあります。
車を数日停めていても、対応可能です。
でも、年末年始で日本に帰国した時、年をまたぐとダメなのか、係員のいる出口でないとダメでした。
2014年1月現在、1日最大12,000wのようですね。
車のタイヤがパンク... [韓国::車]
特に出かけるでもなく、のんびりと過ごした休日の夕方、車の中でも掃除しようかと車に向かい掃除していると...
あれ? 左前のタイヤの空気がすごく抜けてる
写真では少しわかりにくいですが、見た目には明らかに空気が抜けてます。
でも、明らかなパンクほどでもないので、どうしたものかと....
いつものように、日本語の話せる韓国人のディーラーさんに問い合わせてみました。
・平日に車をディーラーさんのところに持って行く
・ガソリンスタンドで、エアーコンプレッサーを借りて、タイヤに空気を入れる
などなど、方法はあったのですが、ちょっと前輪のタイヤの抜け具合を見ると、運転するのは危険な感じがしました。
すると、ディーラーさんから「契約している保険のサービスで、年間5回の優待サービスでパンク修理もしてもらえますよ」とのことでした。
ディーラーさんに保険会社へ連絡してもらい、私の自宅まで担当の業者に来てもらうようにお願いしました。
10~15分ぐらいで到着し、作業を開始してくれました。
ただ、そのときはもうすでに暗い時間になってました。
調べてもらっていると、パンクの箇所発見です。
そこに刺さっているものを抜いてもらい、パンクの修理をしてもらいました。
少し小さめの釘ですが、きれいに刺さっていたようです。
他のタイヤの空気も見てもらい、作業完了。
保険のサービスでの対応なので、来てもらっているのに料金は10,000wでした。
とりあえず、運転中や道路上ではなくて良かった、と思ってます。もしかすると、知らずに運転していた可能性もありますが...
韓国では、日本と比べて釘などでのパンクは多いそうです。
工事現場付近とか通る場合には気を付けていても防ぎようはないかもしれませんが、みなさまもお気をつけください。
(もしかして、アパートでしていた防音壁の工事の釘かも...)
あれ? 左前のタイヤの空気がすごく抜けてる
写真では少しわかりにくいですが、見た目には明らかに空気が抜けてます。
でも、明らかなパンクほどでもないので、どうしたものかと....
いつものように、日本語の話せる韓国人のディーラーさんに問い合わせてみました。
・平日に車をディーラーさんのところに持って行く
・ガソリンスタンドで、エアーコンプレッサーを借りて、タイヤに空気を入れる
などなど、方法はあったのですが、ちょっと前輪のタイヤの抜け具合を見ると、運転するのは危険な感じがしました。
すると、ディーラーさんから「契約している保険のサービスで、年間5回の優待サービスでパンク修理もしてもらえますよ」とのことでした。
ディーラーさんに保険会社へ連絡してもらい、私の自宅まで担当の業者に来てもらうようにお願いしました。
10~15分ぐらいで到着し、作業を開始してくれました。
ただ、そのときはもうすでに暗い時間になってました。
調べてもらっていると、パンクの箇所発見です。
そこに刺さっているものを抜いてもらい、パンクの修理をしてもらいました。
少し小さめの釘ですが、きれいに刺さっていたようです。
他のタイヤの空気も見てもらい、作業完了。
保険のサービスでの対応なので、来てもらっているのに料金は10,000wでした。
とりあえず、運転中や道路上ではなくて良かった、と思ってます。もしかすると、知らずに運転していた可能性もありますが...
韓国では、日本と比べて釘などでのパンクは多いそうです。
工事現場付近とか通る場合には気を付けていても防ぎようはないかもしれませんが、みなさまもお気をつけください。
(もしかして、アパートでしていた防音壁の工事の釘かも...)
韓国でのガソリンスタンドでの洗車(その2) [韓国::車]
以前、いつも行っているガソリンスタンドでの洗車についての記事を書きました。
昨年の12月下旬にいつものように行ったところ、料金体系とその内容などが変わっていました。
いつものように洗車の列に並び、係員の方が要望する内容と料金の収集に来ます。
前の週に、雪が降ったこともあり、この日は混んでいました。
今回、雪が降ったことで車がすごく汚れていたので、いろいろとオプション的なことをしようと思いました。
係員の方にそれを伝えたとき、値段が少し違う(安かった)ので、うまく伝わらなかったのかと何度も確認したぐらいです。
自分の順番が近づくにつれ、その理由がわかりました。
料金体系が変更されていたのですね。
以前、3段階あったのが2段階になってます。
最高級: 4,000w
お急ぎ: 2,000w
また、ホイール洗いは別料金だったのですが、最高級に含まれています。
料金としては値下げされ、サービス内容を充実化したようです。 ただし、以前あったコーティングは無くなりました。
コーティングが無くなったからか、実際の洗車機での洗車時間が以前より短くなりました。
また、洗車機を通過した後の、人手での水拭き・ワックス掛けの人数が2人から3人に増えてました。
3週間ぐらい前に行ったときは特に変化がなかったのですが、今回は少し驚きました。
昨年の12月下旬にいつものように行ったところ、料金体系とその内容などが変わっていました。
いつものように洗車の列に並び、係員の方が要望する内容と料金の収集に来ます。
前の週に、雪が降ったこともあり、この日は混んでいました。
今回、雪が降ったことで車がすごく汚れていたので、いろいろとオプション的なことをしようと思いました。
係員の方にそれを伝えたとき、値段が少し違う(安かった)ので、うまく伝わらなかったのかと何度も確認したぐらいです。
自分の順番が近づくにつれ、その理由がわかりました。
料金体系が変更されていたのですね。
以前、3段階あったのが2段階になってます。
最高級: 4,000w
お急ぎ: 2,000w
また、ホイール洗いは別料金だったのですが、最高級に含まれています。
料金としては値下げされ、サービス内容を充実化したようです。 ただし、以前あったコーティングは無くなりました。
コーティングが無くなったからか、実際の洗車機での洗車時間が以前より短くなりました。
また、洗車機を通過した後の、人手での水拭き・ワックス掛けの人数が2人から3人に増えてました。
3週間ぐらい前に行ったときは特に変化がなかったのですが、今回は少し驚きました。
韓国での車の運転で注意したほうがいいこと [韓国::車]
韓国での車の運転もかなり慣れました。
日本で運転している場合といろいろと異なる部分もわかってきて、注意すべき点もわかってきました。
その中で、いくつかを挙げたいと思います。
・車線が多い
多くの道路で車線が多いです。ただし、高速道路もそうですが、走行車線や追い越し車線の概念はありません。
私としては、高速道路でも一般道路でも、左右の端の車線は、合流や分岐、右左折などの場合以外はあまり走らないようにしています。
(右側通行なので)右端の車線は路肩側になり、駐車している車やバス停などのバスがあったりします。
左端の車線は、左折・Uターンレーンになることもあり、直前にならないとわかりにくかったりもします。
さらに、左または右端の車線はバス専用レーンである場合も多いです。(曜日によって、一般車の通行も可能な道路もあります。)
・車線変更時は両側から注意
移動したい車線に変更する場合は、その車線の後方から来る車だけでなく、その先の車線からこっちに来る車にも注意が必要です。
意外と見落としがちなので、注意です。渋滞しているときよりも、それなりに流れているときのほうが注意する必要があるかもしれません。(それなりに速度も出ているでしょうから。)
・大きな道路や高速道路、橋への合流ポイントが素直にあるとは限らない
何のこっちゃと思われるかもしれませんが、韓国の大きな道路や高速道路どうしが交差している場合でも、どちらにも合流できる経路があるとは思わないほうがいいです。
また、橋も同様で、つまり、それらに進入できる経路や方向が決まっている場合が多い、ということです。日本だと、あまりそういうことはないのですけども...
そのため、経路選択がわかりにくく、行きと帰りでまったく道路が異なる場合もあります。
本当にカーナビがないとわからないです。例としては、東部二村洞の周辺なんて典型的かと思います。
これの理由はいろいろあるのだと思いますが、一つには北から攻められたときに少しでも攪乱するためかなと思っています。はい、けっして行き当たりぱったりで建設しているのではないだろうと信じて...
・道は基本的にあまり譲ってくれない、強引に割り込もうとする
これは事故を防ぐために、肝に銘じているところです。
車線変更や合流時などに、ウィンカーを出していても、譲ってくれずに露骨に間を詰める場合が多いです。このときは、怒らずに仕方がなかったとして、次の機会を待ちましょう。
ただ、このために、合流や分岐の変な場所で、1台の車のために余分に1車線が遮られてしまっている場面もよく見かけるのですが...
そういうことだからだと思いますが、逆に、どうしても入っていこうと強引に割り込む場合があります。ひどいときにはウィンカーすら出さない場合もあります。
これらのような状況だから、事故が多いのは当たり前と感じますが、韓国の方々はどう感じているのでしょうね?
ちなみに、道を譲ってあげたりした場合に、日本ではハザードランプを少し点滅させて、お礼の意思を表したりします。これは韓国でも一緒です。 韓国のほうが少し長めに点滅させる傾向があります。
・右左折レーンの隣の直進レーンから右左折する車がある
車線にはきちんと右・左折のレーンがきちんと分けられていますが、そのレーンで待って順番に右左折するのではなく、隣の直進レーンで進んでしまって、強引に右左折する車も多く見かけます。
実は、このときに接触事故などが多く発生しているようです。
そういう車が来たときには、注意しましょう
・渋滞の発生しやすいところ
その場所自体は、日本でも同じような感じです。
事故の発生したところ(物見渋滞)、通行量の多い交差点(信号渋滞)、道路の合流箇所などです。
信号渋滞は、韓国の信号の変化の方法が少し独特なのもあり、待ち時間が長くなる傾向があるため、渋滞が発生しやすいと思います。
合流箇所は、その先のほうで車線が減少していたりするので、合流そのものよりも車線減少による影響のほうが大きいかもしれません。また、合流箇所と分岐箇所が非常に近いところも多く、そのため、その付近で車線変更での妙な混乱が発生していて渋滞になっているところがあります。
もうちょっと計画的に建設してくれていればちがったのかもしれませんが。
・整備不良の車が多い
ウィンカーや停止ランプが点かない車もちょくちょく見かけます。たまに、片方のランプではなく、両方とも点かない車も見かけます。そういう車の直後を走るときは、本当に気をつけてます。
意外と、バスがエンジントラブルで停まっている場合も多いです。
車線変更などでウィンカーを出さない車も多いですけども...
何か苦情的なものが多くなりましたが、多くの韓国のドライバーはあまり問題無いと思っています。実際に運転しているときも、それほど怖がる必要はありません。合流などで待っているだけではなかなか合流できないのも事実ですが、ときどきマナー良く譲ってくださる車もあります。
ただ、上記のようなことを見かける割合は、確かに日本よりもずっと多いのは事実ですが...
中国などに赴任された経験のある方々すると、ずっとマナーはいいそうですけども。
ちなみに、ソウルの南東に位置する城南市は、お金持ちの多い盆唐地区があるためか、運転マナーはソウルよりもかなりいいと感じています。
日本で運転している場合といろいろと異なる部分もわかってきて、注意すべき点もわかってきました。
その中で、いくつかを挙げたいと思います。
・車線が多い
多くの道路で車線が多いです。
2018年頃から、大型車両(ダンプやバス等)に関する追い越し関連の事故への対策のため、複数車線のある道路での追い越し方法等の車線規制の지정차로제(指定車路制)が施行されたそうです。
バス専用の車線を除く一般車両の車線の中で、一番左の車線が追い越し車線(추월 차로)に該当するというものです。また、混雑しているときを除き、追い越し車線で追い越した後は、すみやかに一般の車線に戻ることともなってます。
昔から交通法規の中には追い越し車線の言葉はあったようですが、該当する規制が定められ、取り締まりがされるようになったのが、上のときからのようですね。
私としては、高速道路でも一般道路でも、左右の端の車線は、合流や分岐、右左折などの場合以外はあまり走らないようにしています。
(右側通行なので)右端の車線は路肩側になり、駐車している車やバス停などのバスがあったりします。
左端の車線は、左折・Uターンレーンになることもあり、直前にならないとわかりにくかったりもします。
さらに、左または右端の車線はバス専用レーンである場合も多いです。(曜日によって、一般車の通行も可能な道路もあります。)
・車線変更時は両側から注意
移動したい車線に変更する場合は、その車線の後方から来る車だけでなく、その先の車線からこっちに来る車にも注意が必要です。
意外と見落としがちなので、注意です。渋滞しているときよりも、それなりに流れているときのほうが注意する必要があるかもしれません。(それなりに速度も出ているでしょうから。)
・大きな道路や高速道路、橋への合流ポイントが素直にあるとは限らない
何のこっちゃと思われるかもしれませんが、韓国の大きな道路や高速道路どうしが交差している場合でも、どちらにも合流できる経路があるとは思わないほうがいいです。
また、橋も同様で、つまり、それらに進入できる経路や方向が決まっている場合が多い、ということです。日本だと、あまりそういうことはないのですけども...
そのため、経路選択がわかりにくく、行きと帰りでまったく道路が異なる場合もあります。
本当にカーナビがないとわからないです。例としては、東部二村洞の周辺なんて典型的かと思います。
これの理由はいろいろあるのだと思いますが、一つには北から攻められたときに少しでも攪乱するためかなと思っています。はい、けっして行き当たりぱったりで建設しているのではないだろうと信じて...
・道は基本的にあまり譲ってくれない、強引に割り込もうとする
これは事故を防ぐために、肝に銘じているところです。
車線変更や合流時などに、ウィンカーを出していても、譲ってくれずに露骨に間を詰める場合が多いです。このときは、怒らずに仕方がなかったとして、次の機会を待ちましょう。
ただ、このために、合流や分岐の変な場所で、1台の車のために余分に1車線が遮られてしまっている場面もよく見かけるのですが...
そういうことだからだと思いますが、逆に、どうしても入っていこうと強引に割り込む場合があります。ひどいときにはウィンカーすら出さない場合もあります。
これらのような状況だから、事故が多いのは当たり前と感じますが、韓国の方々はどう感じているのでしょうね?
ちなみに、道を譲ってあげたりした場合に、日本ではハザードランプを少し点滅させて、お礼の意思を表したりします。これは韓国でも一緒です。 韓国のほうが少し長めに点滅させる傾向があります。
・右左折レーンの隣の直進レーンから右左折する車がある
車線にはきちんと右・左折のレーンがきちんと分けられていますが、そのレーンで待って順番に右左折するのではなく、隣の直進レーンで進んでしまって、強引に右左折する車も多く見かけます。
実は、このときに接触事故などが多く発生しているようです。
そういう車が来たときには、注意しましょう
・渋滞の発生しやすいところ
その場所自体は、日本でも同じような感じです。
事故の発生したところ(物見渋滞)、通行量の多い交差点(信号渋滞)、道路の合流箇所などです。
信号渋滞は、韓国の信号の変化の方法が少し独特なのもあり、待ち時間が長くなる傾向があるため、渋滞が発生しやすいと思います。
合流箇所は、その先のほうで車線が減少していたりするので、合流そのものよりも車線減少による影響のほうが大きいかもしれません。また、合流箇所と分岐箇所が非常に近いところも多く、そのため、その付近で車線変更での妙な混乱が発生していて渋滞になっているところがあります。
もうちょっと計画的に建設してくれていればちがったのかもしれませんが。
・整備不良の車が多い
ウィンカーや停止ランプが点かない車もちょくちょく見かけます。たまに、片方のランプではなく、両方とも点かない車も見かけます。そういう車の直後を走るときは、本当に気をつけてます。
意外と、バスがエンジントラブルで停まっている場合も多いです。
車線変更などでウィンカーを出さない車も多いですけども...
何か苦情的なものが多くなりましたが、多くの韓国のドライバーはあまり問題無いと思っています。実際に運転しているときも、それほど怖がる必要はありません。合流などで待っているだけではなかなか合流できないのも事実ですが、ときどきマナー良く譲ってくださる車もあります。
ただ、上記のようなことを見かける割合は、確かに日本よりもずっと多いのは事実ですが...
中国などに赴任された経験のある方々すると、ずっとマナーはいいそうですけども。
ちなみに、ソウルの南東に位置する城南市は、お金持ちの多い盆唐地区があるためか、運転マナーはソウルよりもかなりいいと感じています。