アパートの壁(防音壁)の工事(その後)

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2014年になりましたが、昨年のネタがかなり残っています。
ですので、しばらくはそのネタが続くと思いますが、ご了承ください...
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閑話休題。
2013年9月に入ってから、アパートの道路(銅雀道路)側の壁の工事(防音壁)が始まりました。

前回の記事からは、古い壁を取り除き、新しい壁の基礎を作る工事で1ヶ月ぐらいかかっていました。
基礎ができて、壁の土台ができたとき、このような感じでした。

土台自体は大人のお腹ぐらいの高さです。
子供が乗り越えて遊んでました。

工事中のところをアパートの廊下から見下ろしたところです。

壁の土台ができた後、歩道側の整備を始めていました。
確かに、歩道も凸凹が増えていたので、壁の工事も合わせてきれいにするようです。

12月になり、歩道もきれいになり、ふと見上げると、にょきにょきと何か柱が立っていました。

この柱の間に、板か何かを敷き詰めていくようです。
なお、柱は鉄骨で、その表面に木材をあしらっています。

その後は早かったです。
何を敷き詰めるのかと思っていたら、透明なボードでした。もちろん、ところどころ目隠し的にスモーク的な部分が入っています。
高い防音壁でも、明るさを保つためですね。

ちなみに、高さはアパートの3階の上ぐらいまであります。

歩道側はすでに整備されているので、最後に、アパートの内側の整備をして完了しました。
予定では12月中旬に完了する予定だったのですが、結局、クリスマスあたりまでかかってました。
家族も帰国する前に、完成した姿を見ることができていました。