2017年4月の日本への一時帰国(関西空港～紀伊田辺駅)

2017年4月に日本への一時帰国をしたときの移動の記事の続きです。
関西空港に着陸して、飛行機から降りた後、まずはシャトルトレインでターミナルへ移動です。

自動化ゲートはガラガラでしたので、すぐ通過です。
預け荷物が出てくるのを待ち、受け取ります。

関西空港到着後、実家のある和歌山県田辺市に向かいます。
ですが、電車は乗り換え無しでは到着しません。しかも、特急に乗らないと時間がかかります。

なので、まずは関西空港駅に移動です。ちなみに、JR側です。

乗りたい特急は2回目に乗り換えるときなのですが、時間的に急げば一本前に乗れるかも、と思ったのですが、駅に着くと切符を買うところが行列で諦めました。
なので、一本後の特急に乗るようにします。ちなみに、紀勢本線の特急なのですが、1時間に1本なのですよね...

まずは電車に乗り込みます。


この後、阪和線に入ったところの日根野駅で和歌山方面に乗り換えます。

関西空港は和歌山に近いのですが、和歌山方面に直行する電車の路線は無いのですよね...

和歌山駅に向かいます。途中、小中学校時代に住んでいた和歌山市の地域を通り過ぎます。


上の写真は、その校区に入るところを紀ノ川にかかる鉄橋からの風景です。
下の写真は、その校区内にある駅(でも無人駅)です。和歌山駅の一つ手前ですね。

和歌山駅に到着しました。



お昼を買ってなかったので、途中下車して改札を出て、食料調達です。

駅構内には食事できるような感じの売店は無いのですよね。
改札を出ればあります。コンビニ含めて。

駅に戻り、特急が到着するのを待ちます。


到着したので、乗り込みました。

座席の前に、津波発生時の対処についての冊子がありました。
日本語・英語・中国語・韓国語で書かれています。

韓国語で書かれている内容もわかりました。
ちなみに、買ったのはコンビニの惣菜パンとおにぎりです。韓国だと、日本のような惣菜パンはなかなか食べれないですからね。

途中、きれいな海岸の風景が見れます。

写真の中で、海の向こう側に見えるところが、南紀白浜や実家の近くになります。

和歌山駅から1時間ちょっとで、紀伊田辺駅に到着です。



駅前には、武蔵坊弁慶の銅像があります。

弁慶の没した土地ははっきりしていますが、生誕地ははっきりしていません。
ただ、紀伊半島の南部ということはわかっていて、その有力な候補として、田辺市となっています。
そのために、銅像が建てられています。