公共料金(지로)の支払い(専用機) [韓国::生活]
韓国での公共料金は지로による請求が多いです。
それらの支払いは、銀行の窓口やATM、インターネットバンキング、지로のサイトでできます。
また、銀行などでの銀行口座からの自動引き落としが可能なものも多いです。
ですが、ときどきこれらの方法ではダメで、銀行窓口また支払いの専用機でないとうまくいかないものもあります。
例えば、ソウルジャパンクラブの会費やソウル日本人学校の学費などだったりします。
でも、操作自体は難しくないので、一度してみるとすぐにわかります。また、銀行などで操作にこまっていたり、近くの係員に지로の紙を見せると、すぐに対応してもらえるようです。
では、操作の説明を。
まず、専用機の端末を見つけます。銀行だと、窓口の開いている時間に、窓口のあるエリアにあると思います。そして、その端末の名前は공과금 무인 수납기(公課金無人受納機)です。
見つけたら、順に、画面の操作です。残念ながら、ハングルの表記のみだと思います。
(1) 「지로 공과금 납부」(ジロ 公課金納付)のボタンを押す。(左上のほうになるかと思います。)
(2) キャッシュカードまたは通帳を入れる画面になるので、いずれかを機械に入れる。
(機械によっては、キャッシュカードの磁気部分を自分で読み取らせる方法も選択できる場合があります。)
(3) 機械にキャッシュカードまたは通帳を入れると、暗証番号の入力画面になります。暗証番号を入力します。
(機械によっては、ここは最後の手順になっているものがあるかもしれません。)
ウリ銀行の場合、キャッシュカードでは4桁、通帳では4桁と5桁の暗証番号を入れることになるでしょう。
(4) 지로の請求書の読み込み画面になります。ここで、請求書を読み込ませます。
(4-1) まず、지로の請求書の右半分(「지로 통지서」と書かれた大きい方)を切り取ります。また、右半分の右端の端切れも取り除きます。
(4-2) 切り取った側を機械に読み込ませます。読み込んだ画像が画面に表示されます。
(4-3) 請求金額を入力します。(自動で認識してくれる機械もあるかもしれませんが)
(4-4) 他にも지로の請求書があれば、(4-1)から繰り返します。
(4-5) 他に無ければ、右下の緑のボタンを押します。
(5) 最後に、自分の連絡先の電話番号を入力します。
(6) 利用控えが印刷されます。このとき、通帳の残高もその控えに印刷するかどうか選択する画面が出るかもしれません。
なお、請求書の右半分は戻ってきません。左半分は自分で持っていて大丈夫です。
(7) キャッシュカードや通帳をお忘れなく
一度してみると、すぐに理解できると思います。
Web上では、専用機での操作についての情報が少ないですね。わかってしまえばたいしたことが無いので、書かれる人が少ないのだろうとは思いますが。
それらの支払いは、銀行の窓口やATM、インターネットバンキング、지로のサイトでできます。
また、銀行などでの銀行口座からの自動引き落としが可能なものも多いです。
ですが、ときどきこれらの方法ではダメで、銀行窓口また支払いの専用機でないとうまくいかないものもあります。
例えば、ソウルジャパンクラブの会費やソウル日本人学校の学費などだったりします。
でも、操作自体は難しくないので、一度してみるとすぐにわかります。また、銀行などで操作にこまっていたり、近くの係員に지로の紙を見せると、すぐに対応してもらえるようです。
では、操作の説明を。
まず、専用機の端末を見つけます。銀行だと、窓口の開いている時間に、窓口のあるエリアにあると思います。そして、その端末の名前は공과금 무인 수납기(公課金無人受納機)です。
見つけたら、順に、画面の操作です。残念ながら、ハングルの表記のみだと思います。
(1) 「지로 공과금 납부」(ジロ 公課金納付)のボタンを押す。(左上のほうになるかと思います。)
(2) キャッシュカードまたは通帳を入れる画面になるので、いずれかを機械に入れる。
(機械によっては、キャッシュカードの磁気部分を自分で読み取らせる方法も選択できる場合があります。)
(3) 機械にキャッシュカードまたは通帳を入れると、暗証番号の入力画面になります。暗証番号を入力します。
(機械によっては、ここは最後の手順になっているものがあるかもしれません。)
ウリ銀行の場合、キャッシュカードでは4桁、通帳では4桁と5桁の暗証番号を入れることになるでしょう。
(4) 지로の請求書の読み込み画面になります。ここで、請求書を読み込ませます。
(4-1) まず、지로の請求書の右半分(「지로 통지서」と書かれた大きい方)を切り取ります。また、右半分の右端の端切れも取り除きます。
(4-2) 切り取った側を機械に読み込ませます。読み込んだ画像が画面に表示されます。
(4-3) 請求金額を入力します。(自動で認識してくれる機械もあるかもしれませんが)
(4-4) 他にも지로の請求書があれば、(4-1)から繰り返します。
(4-5) 他に無ければ、右下の緑のボタンを押します。
(5) 最後に、自分の連絡先の電話番号を入力します。
(6) 利用控えが印刷されます。このとき、通帳の残高もその控えに印刷するかどうか選択する画面が出るかもしれません。
なお、請求書の右半分は戻ってきません。左半分は自分で持っていて大丈夫です。
(7) キャッシュカードや通帳をお忘れなく
一度してみると、すぐに理解できると思います。
Web上では、専用機での操作についての情報が少ないですね。わかってしまえばたいしたことが無いので、書かれる人が少ないのだろうとは思いますが。
2013-05-02 22:48
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