和歌山県人会(仮) 準備会!! @「笑笑 弘大店」 [韓国::県人会::和歌山]
韓国での和歌山県人会(仮)の発足に向けた準備会を開催しました。
以前の記事で、いちおう、開催案内を出したものですね。
準備会とは言っても、飲み会ですが。
今回の会場は「笑笑 弘大店」です。
弘大入口駅 9番出口を南側に少し行ったところの3階ですね。
今回、6人中、5人が集まりました でも、年代のバリエーションは広めです。
その参加者のお一人が、このお店の店長さん(日本の方です)とお知り合いということもあり、個室をご用意いただけました。
注文したものは、日本だとごく普通の居酒屋メニューです。
でも、韓国に住んでいると、こういうのがときどき食べたくなるのですよね。
なお、この中で、店長さんからのサービスもいただきました。ごちそうさまでした
で、飲み物ですが、ビールをピッチャーではなく、タワーです。
ウィスキーを入れるものもあるそうですが、ビールだけを入れてもらいました。
なお、真ん中に氷の入った筒みたいなのが真ん中にあるので、冷えたまま置いておけます。
話のほうもかなり盛り上がりました。
意外と韓国に関する話もありましたが、やはり、和歌山県に関する話もありました。
日本に居ても、和歌山県を出て、近畿地方から離れた地域でさえ、和歌山県の話題を話すのは皆無になります。同郷出身者と会うのも同様です。
それが、異国の地で会えて、地元の話ができるのはやはりうれしいです。
参加者は6人ですが、県内の出身地などは意外とばらけました。和歌山県は、人口的に、県庁所在地の和歌山市が4割、加えて紀ノ川沿いや和歌山市に隣接する市を含める(紀北地域)と6割強になります。その面積は2~3割ですけども。
そういう意味では、うまくばらけました。残念ながら紀中地域(みかんで有名な有田など)の方はいらっしゃらないのですが、紀南地域に2人(それぞれ西・東側)という偶然の状況でした。
(和歌山県外の人にはわかりにくいですが... ちなみに、私は紀南地域の西側にある南紀白浜の隣の田辺市です。幼稚園から中学2年までは和歌山市に住んでましたが、家系と実家は田辺市です。)
話す言葉は、あまり和歌山の方言ではありませんでした。
和歌山県は人口が少ない割には、地域での方言の違いも大きいので、一概に県の方言は定めにくいです。
山が多いので、集落が山で分断されることが多かったためか、そのように違いが大きくなったようです。
ちなみに、県外の人が「和歌山弁」というと和歌山県の方言と感じるかもしれませんが、和歌山県人からすれば単なる「和歌山市」だけの方言の意味になります。
和歌山県人会(仮)自体についても、いくつか話をしました。
参加対象者としては「和歌山に接したことのある方」ということにしました。やはり、県人会なので、その地域に興味やゆかりがあって、何かしらの話をしたい人、ということですね。
出身者だけでなく、旅行経験のある方なども含める形になっています。
今のところ、定例的な形での開催ではなく、何かの折に、または、3人以上集まれる機会に開催しましょう、ということになりました。
あと、和歌山県人会のブログも開設する予定です。そちらは、主に、開催案内や報告みたいなのが中心になると思います。もちろん、こことは別に作ります。
そう言えば、一つ決め忘れたことが... 県人会にはよく別名を付けるのですが、それを付けるのか、付けるとすれば何にするか、を話し忘れてました。
でも、それは次回の話すネタとするつもりです。
まさか、自分が立ち上げに関われるとは思ってませんでした。
在韓国で和歌山に接したことのある方、ぜひ、ご連絡ください
以前の記事で、いちおう、開催案内を出したものですね。
準備会とは言っても、飲み会ですが。
今回の会場は「笑笑 弘大店」です。
弘大入口駅 9番出口を南側に少し行ったところの3階ですね。
今回、6人中、5人が集まりました でも、年代のバリエーションは広めです。
その参加者のお一人が、このお店の店長さん(日本の方です)とお知り合いということもあり、個室をご用意いただけました。
注文したものは、日本だとごく普通の居酒屋メニューです。
でも、韓国に住んでいると、こういうのがときどき食べたくなるのですよね。
なお、この中で、店長さんからのサービスもいただきました。ごちそうさまでした
で、飲み物ですが、ビールをピッチャーではなく、タワーです。
ウィスキーを入れるものもあるそうですが、ビールだけを入れてもらいました。
なお、真ん中に氷の入った筒みたいなのが真ん中にあるので、冷えたまま置いておけます。
話のほうもかなり盛り上がりました。
意外と韓国に関する話もありましたが、やはり、和歌山県に関する話もありました。
日本に居ても、和歌山県を出て、近畿地方から離れた地域でさえ、和歌山県の話題を話すのは皆無になります。同郷出身者と会うのも同様です。
それが、異国の地で会えて、地元の話ができるのはやはりうれしいです。
参加者は6人ですが、県内の出身地などは意外とばらけました。和歌山県は、人口的に、県庁所在地の和歌山市が4割、加えて紀ノ川沿いや和歌山市に隣接する市を含める(紀北地域)と6割強になります。その面積は2~3割ですけども。
そういう意味では、うまくばらけました。残念ながら紀中地域(みかんで有名な有田など)の方はいらっしゃらないのですが、紀南地域に2人(それぞれ西・東側)という偶然の状況でした。
(和歌山県外の人にはわかりにくいですが... ちなみに、私は紀南地域の西側にある南紀白浜の隣の田辺市です。幼稚園から中学2年までは和歌山市に住んでましたが、家系と実家は田辺市です。)
話す言葉は、あまり和歌山の方言ではありませんでした。
和歌山県は人口が少ない割には、地域での方言の違いも大きいので、一概に県の方言は定めにくいです。
山が多いので、集落が山で分断されることが多かったためか、そのように違いが大きくなったようです。
ちなみに、県外の人が「和歌山弁」というと和歌山県の方言と感じるかもしれませんが、和歌山県人からすれば単なる「和歌山市」だけの方言の意味になります。
和歌山県人会(仮)自体についても、いくつか話をしました。
参加対象者としては「和歌山に接したことのある方」ということにしました。やはり、県人会なので、その地域に興味やゆかりがあって、何かしらの話をしたい人、ということですね。
出身者だけでなく、旅行経験のある方なども含める形になっています。
今のところ、定例的な形での開催ではなく、何かの折に、または、3人以上集まれる機会に開催しましょう、ということになりました。
あと、和歌山県人会のブログも開設する予定です。そちらは、主に、開催案内や報告みたいなのが中心になると思います。もちろん、こことは別に作ります。
そう言えば、一つ決め忘れたことが... 県人会にはよく別名を付けるのですが、それを付けるのか、付けるとすれば何にするか、を話し忘れてました。
でも、それは次回の話すネタとするつもりです。
まさか、自分が立ち上げに関われるとは思ってませんでした。
在韓国で和歌山に接したことのある方、ぜひ、ご連絡ください
2014-04-19 05:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(1)
コメント 0