2023年4月下旬の仕事帰りに献血#59117;へ行きました。今回は2ヶ月半ぶりですね。
今年の1月から9月末まで3回献血するとスタバの折り畳み傘をもらえるキャンペーンをしているのと、翌日から一時帰国するために、早めに来ておこうと思ったもので...#59144;
韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数の制限はあるので、しょっちゅうできるわけではないですね。
行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。#59120;

場所については、以前の記事をご覧ください。

建物の3階にあります。#59125;
建物の外に看板もありますし、建物の中の案内板にもあります。


とは言っても、他の店舗などに埋もれてしまいそうですね。#59142;

中に入ると、広めの待合室があります。#59126;

いつも人は少なく、ゆったりとできます。
献血が終わった後に、しばらく休憩するのもここになります。
行った日は、いつもよりも献血に来た方が多めでした。

献血カフェに入ると、まず、係の人が体温を測りに来ます。そのときに、住民登録証/外国人登録証を持ってきているかも聞かれます。#59131;
その次は、手続き的な問診票の入力ですね。

問診票はタブレットで入力します。自宅でPCやスマホから入力してから来ることもできます。
ここの右隣に、荷物を入れることのできる無料のロッカーもあります。

そして、自分で血圧を測って、整理券を取ります。#59120;


問診を受けるために、順番を待ちます。#59125;

すべて韓国語ですが#59143;、本人の確認と問診を受けます。
また、検査用に、指先から少し血を取られます。
今回は、以前から知っている方がいらっしゃったので、気楽に問診を受けることができました。

問診が終わった後は、一旦、待合室に戻り、呼ばれるのを待ちます。#59131;


今回は、すぐに呼ばれました。
今回も全血献血(400ml)#59119;です。

終わった後、献血した場所で15分弱ほど安静にし、その後、待合室でも10分ほど休憩します。#59120;
ジュースなどの飲み物やチョコパイを好きなだけいただけますよ。

日本での献血と同様に、水分はしっかり摂れと言われるので、しっかり飲みます。
400ml出しても、それ以上飲むような感じかもしれませんね。#59142;

今回も、献血の粗品をいただきました。#59130;


以前だと、2ついただいていたのですが、今回は3つ#59138;いただけました。
ですので、いつものコンビニのCUの5,000won券、スタバの5,000won券と、CGVの映画観覧券にしました。
また、今回も、京畿道の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。#59125;
下側の写真の右下にあるのが、献血証明書ですね。

献血証明書は自分が輸血されるときの割引証にもなるのですが、寄付をすることができます。#59117;
今回も寄付をしておきました。

誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができる仕組みです。
日本には無い仕組みですね。

コロナも明けてきて、献血カフェでのマスクをしていない人が多くなっていました。#59132;
以前と比べて献血する人も増えているようですが、ここだと混雑しているわけではないですね。
翌日から日本へ一時帰国ですが、韓国に戻ってきた後、1ヶ月は献血ができません。#59124;
でも、献血した後は8週間空けないといけないので、そちらのほうが韓国は長いですね。#59142;
(スタバの折り畳み傘がもらえるためには、9月末までにあと1回献血すればいいですし。)
なお、外国人は、初回の献血は1年以上、韓国に居住後ということなので、ご注意を#59140;