2022年2月末の土曜の午後に献血へ行きました。#59126;
個人的には半年ぶりですね。韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数の制限はあるので、しょっちゅうできるわけではないですが。#59142;
行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。#59120;


建物の3階にあり、建物の外にもいちおう看板があります。
場所については、以前の記事をご覧ください。

献血カフェに入ったすぐのところは待合室のような感じになっています。#59131;


上の写真で言うと左側、入口を入って右側に問診票を入力するタブレットがありますので、まずはそこで入力をします。#59126;


画面表示は韓国語ばかり#59142;ですが、書かれている内容は日本での献血での問診票と似たような感じです。

入力をした後、血圧などの測定を行って、整理券も取って、呼ばれるのを待ちます。#59125;

その後、問診を受け、検査用の採血(というか針で刺して試薬の紙みたいなのに取るだけですが)をして、実際の採血まで待ちます。
問診も韓国語だけですが#59143;、何とかなってます。#59144;
英語でお願いすることも大丈夫だとは思いますが。

このときは問診後、待つ時間はほぼ無い状態で採決に呼ばれました。#59120;


今回は全血(400ml)でしたが、成分献血などにも対応できる設備もありますね。
採血するイスに座って、採血の準備をしてもらいます。

採血の準備のときに、貰える粗品について聞かれます。#59130;
2つ貰うことができます。


今回も、スタバとコンビニのCUの5,000won券をもらいました。#59126;


他にも、チョコパイと歯磨きセットももらいました。
水は、献血の時に水分の補充をするようにと言われるので、そのためのものです。

献血自体が終わった後は、針を外した後、そのまま10分ほど安静にします。#59131;
その後、さらに待合室に行って、5分ほどして、帰宅です。

粗品をいただくときに献血証明書もいっしょに渡されています。
自分が輸血されるときの割引証にもなるのですが、寄付をすることができますので、今回も寄付をしておきました。#59125;

誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができる仕組みです。
こういう仕組みは日本には無いですよね。

韓国での献血も3回経験しました。#59120;
コロナ禍で日本へ2年以上一時帰国できていませんが、そういう期間でもない限り、1年以上連続して韓国に滞在することもなかったでしょうから、韓国で献血できた機会というのは貴重ですね。
あと、韓国語での「献血」の「헌혈」ですが、発音をかな的に表記すると「ほにょる」ともかけるので、日本人的にはかわいい響きに感じてしまいますよね? #59144;