この記事の出る3日前に、韓国でのコロナのワクチン接種(2回目)をしてきました#59140; (1回目のワクチン接種の記事はこちら。)
韓国ではワクチンの確保が十分でなかった時期があり、私もその時期にかかっていたため、本来の2回目の接種予定が2週間延期させられたのですよね。#59124;
そして、2回目の接種の日が、来韓9周年の日ということもありました。#59144;

1回目の接種のときもでしたが、2回目の接種のときも、事前にカカオやSMSでの案内も来ています。#59125;

韓国での残余ワクチン予約でのちょい早めの接種も可能でしたが、日程が決まっていたので、ふつうに2回目の予定日で接種しました。

ワクチン接種に行った病院は、1回目と同様、李&洪耳鼻咽喉科医院 (리앤홍이비인후과의원)です。#59130;

本来は耳鼻咽喉科で、睡眠障害向けの治療センターも併設されてます。
場所については、以前の記事をご覧ください。

亭子駅からすぐの所にあり、炭川のほうから見ると、下の写真のように見える範囲にあります。#59131;


建物の4階にあるのですが、建物の入口自体はちょっとわかりにくいかもしれませんね。#59142;
下側の写真の丸で囲んだところが建物の入口です。奥にエレベーターがあります。

受付は、医院に入ってすぐのところにあります。#59125;

今回は予約した時間よりちょい早めに着いたのですが、1回目よりは空いていました。
帰るときもあまり変わらない混み具合でしたね。

受付では住民登録証(外国人登録証)を見せ、問診票と接種するワクチンの種類が書かれたプレートを渡されます。#59120;

問診票の内容は1回目のものとは少し違いますし、韓国語ばかりでしたが、難しい文章ではなかったので、今回も何とか大丈夫でした。#59132;

記入した問診票を受付に戻した後、しばらく待ち、お医者さんの問診を受けました。#59126;

質問的には、1回目のときに何か異常はなかったとか、そういう質問でした。
あとは、ワクチン接種についての説明と接種後の話なども少しありました。

その後、また少し待った後、ワクチンの接種です#59140;

接種する場所は、元々は給湯室?みたいな感じなのですが。#59144;
1回目もそうでしたが、2回目も本当に接種できたのかと思うぐらい、接種自体の痛みは無かったですね。

接種後、注意事項や接種についての説明などが書かれた紙を渡され、15分ほど待合室で様子を見るために待機します。#59131;

特に何もなければ、時間が経った後、帰宅です。

もしものための解熱剤は1回目のときに買いましたので、このときの帰りはコンビニで食べ物の買い出しを少ししました。#59120;
2回目の接種のほうが熱が出たりする可能性が高いという話でしたので。

とりあえず、韓国でコロナのワクチン接種が完了しました。
ワクチン接種の証明書については、예방접종 도우미のサイトの예방접종증면서のページでもらうことができます。(オフライン版とオンライン版の両方があります。)#59130;
また、スマホアプリのcoov (쿠브)やカカオ、NAVERでも見ることができます。


上側の写真がcoovでの証明書の画面で、下側の写真がカカオでの証明書の画面です。
カカオだとライアンがポーズを取ってくれていて、1回目は片腕だけのポーズでしたが、2回目だと両腕での違うポーズになってますね#59138;
2週間経過すれば、韓国内ではスマホなどで証明書を見せれば、人数制限の緩和対象になりますので、これらをお店に見せる形になります。#59125;
韓国への再入国時にも、隔離免除が可能な時期は、同様にこれらを見せることになりますね。