2023年2月中旬に、個人的には半年以上ぶり#59142;で献血#59117;へ行きました。
日本への一時帰国した後は韓国に戻ってから1ヶ月以上空けないといけなかったり、仕事や個人的な用事で行く機会がなかった#59124;というのはありましたが。
献血の間隔については、韓国でも8週以上であったり年間の回数の制限はあったりするので、頻繁に献血ができるわけではないですけども。#59144;

行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。#59120;


場所については、以前の記事をご覧ください。
建物の3階にあり、建物の外の献血カフェのある部分にいちおう看板があります。

中に入ると、中央にソファなどの待合室があります。#59126;

ゆったりとした感じですね。
荷物を入れることのできる無料のロッカーもあります。

入った後は、まずは係の人に体温を測定してもらいます。(住民登録証/外国人登録証を持ってきているか聞かれます。)
次に、手続き的に問診票の入力です。タブレットに入力します。#59131;

問診票の入力は、自宅でPCやスマホから入力してから来ることもできます。

それから、自分で血圧を測って、整理券を取ります。#59125;

問診を受けるために、順番を待ちます。

順番がくれば、問診を受けます#59130;。

上の写真の左側が問診を受ける小部屋です。
会話はすべて韓国語ですが、対応してくださる方も丁寧に対応してくださいます。
問診の後は、実際の献血のために少し待ち、名前を呼ばれるので上の写真の右側の所に入ります。

そして、献血をします。#59125;

座って血を吸われるのを待ってるだけですね。いちおう、(韓国の)テレビも見れたりします。
献血自体は十数分で終わりますが、その後、15分ほど献血した場所で安静にします。

その後、待合室で10分以上待つように言われます。
ですが、チョコパイやジュースなど、食べ/飲み放題#59138;です。

コロナ禍の最中は水しかなかったですが。#59142;
wifiも無料で接続できるので、スマホがあれば暇つぶしも大丈夫ですね。

献血では粗品がいただけます。#59120;
献血するときに下の中から2つ選びます。(重複可)


私は、いつものようにスタバとCUそれぞれの5,000wonの商品券をいただきました。#59126;
また、今回も、京畿道の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。

右下のものは、献血証明書になります。

献血証明書は自分が輸血されるときの割引証にもなるのですが、他の人に使ってもらうために寄付をすることができます。#59119;

寄付は、写真の左側の赤い箱に入れるだけです。
私も今回も寄付をしておきました。日本には無い仕組みですよね。#59125;

問診の時に聞いた話ですが、外国へ行った場合に年間で90日以上を韓国外で滞在すると、献血できないそうです。#59131;
私は夏に3週間、年末年始に1週間ほど日本へ一時帰国しましたが、日数的には全然余裕でしたね。