2022年7月下旬の土曜の午後に献血#59117;へ行きました。
個人的には5ヶ月ぶりですね。韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数の制限はあるので、しょっちゅうできるわけではないですし。#59142;
行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。#59120;

場所については、以前の記事をご覧ください。

建物の3階にあり、建物の外にもいちおう看板がありますし、建物の中の案内板にもありますね。#59125;


看板も案内板も、他の店舗などが多いので、埋もれてしまいそうですが。#59144;

献血カフェに入ると、このときは最初に係の人が体温を測りに来ます。そして、住民登録証/外国人登録証を持ってきているか聞かれます。#59131;
その後は、手続き的にまず問診票の入力ですね。


問診票はタブレットで入力します。
自宅でPCやスマホから入力してから来ることもできますよ。
問診票を入力する所の右隣に、荷物を入れることのできる無料のロッカーもあります。

そして、自分で血圧を測って、整理券を取ります。#59126;

困ったときは、係の方が来てくれますよ。(韓国語ですが...)

問診を受けるために、順番を待ちます。
順番がくれば、問診ですね。#59120;

すべて韓国語ですが#59142;、本人の確認と問診を受けます。
また、検査用に、指先から少し血を取られます。
外国人がここに来るのも珍しいのか、問診する方に顔を覚えられてました。#59125;

問診の後は、実際の献血のために少し待ちます。#59126;

このときは、ちょっと混んでましたね。
すべて埋まっているわけではないですが、これまでで初めてぐらいの人数の多さでした。

献血をします。#59130;

血液型の確認をされて、針をさされて開始です。
だいたい十数分で終わりますが、その後、10分ほど献血した場所で安静にします。

日本でも同じですが、献血したときに粗品をいただけます。#59126;


ここでは、上側の写真の中から2つ選びます。同じものを2つでもいいようです。
私は、いつものようにスタバとCUそれぞれの5,000wonの商品券をいただきました#59138;
また、今回は、京畿道の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。#59120;

その後、待合室に戻り、また、10分ほど安静にします。#59125;

コロナ禍でいろいろな制限があったときは、フリードリンクやお菓子が一時的に無くなっていて水だけだったのですが#59122;、今回は復活してました#59138;
このときの時刻的にちょうどおやつどきでしたので、個人的にもちょうど良かったですね。#59144;

粗品をいただくときに献血証明書もいっしょに渡されています。
献血証明書は自分が輸血されるときの割引証にもなるのですが、寄付をすることができます。#59117;
今回も寄付をしておきました。

誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができる仕組みです。
日本には無い仕組みだと思います。

韓国でのコロナ禍の制限がほぼ無くなっているので、献血する人も戻ってきたようですね。#59126;
フリードリンクも復活して、良かったです。
この一週間後に日本へ一時帰国する予定でしたので、直前に献血に行っておこうというところもありました。
このときに、「一時帰国後、韓国に戻ってきた後、どれぐらいで献血できるのか?」と聞いてみました。
結果としては、「韓国入国後、1ヶ月」とのことでした。#59131;
日本とほぼ同じような感じですね。
ただ、外国人は、初回の献血は1年以上、韓国に居住後ということなので、ご注意を#59140;