韓国の企業でも日本の企業と同様に、年に一度の健康診断#58982;があります。
去年は5年に一度の検査項目が少し多くなる年で汝矣島まで行きましたが、今回はいつもの項目での健康診断です。#59126;
今回の健康診断を受けた病院はいつも行っている「韓国医学研究所 江南検診センター」(한국의학연구소 강남건진센터)です。#59130;
通称、KMI 江南ですね。


建物の外の看板は見やすいところにありますが、その階だけでなく、2階以上は(事務室など)も含めて、すべてそうですね。
以前は、途中に違うテナントが入っていたような気もしますが。#59142;
なお、江南エリアの日本企業の駐在の方々も、ここに来ている方が多いですね。
(他の地域にも数ヶ所ありますが。)

2年ぶりに来ると、いろいろと変わってました#59138;

入口で、受付のための整理券の発行は、パネルへ予約番号を入力して行います。
その後は、病院側のシステムでいろいろと紐づく感じですね。

受付の順番が来たので、窓口へ行きました。#59120;

本人や健診項目の確認などを行います。

なお、事前の問診票は、ネットで事前に入力しておきます。#59131;

昔は、紙への手書きでした。そのときは、韓国語を読むのも大変でした。#59142;

脱衣室で、健康診断用の衣類に着替えます。#59125;

以前よりも少し広くなってるように感じました。

また、受付のときに、タグのついたブレスレットを渡されました。#59101;


以前は、問診票のクリアファイルを持って周る感じだったのですが、今回はこのブレスレットで各検査ごとにパネルなどのリーダーにかざすという形になってました。
また、各検査が終わった後に、次の検査の部屋の番号を言われるのですが、下側の写真の端末でブレスレットをかざして確認をすることもできます#59138; (検査の場所や待ち人数も調べることができます。)
これはかなり楽になりました。#59126;

検査のためにいろいろな部屋を周ります。#59120;
その部屋の前には、座って待てるように、ソファーがいっぱい並んでいます。

座るところはいっぱいあるのですが、人もいっぱいですね。#59142;

一つのフロアだけでなく、他のフロアへも移動します。#59125;

MRIやCTのあるフロアです。#59131;



ここは、予約されているとは言え、時間がかかるものが多いので、待ち時間も多めでした。
(韓国の)テレビも見れますし、wifiも無料で用意してくれてますので、時間をつぶすのには困りません。

最後は、胃カメラです。#59130;
今回も睡眠での検査にしました。

ここでの受付後、60人待ち#59122;という状況でしたが、ベッド数が多いこともあり、回転はかなり速かったです。
(とは言っても、しばらく待ちましたが。#59142;)

今回は、朝7時半ぐらいに着くぐらいに行ったのですが、終わったのはお昼すぎぐらいでした。
朝から何も飲み食いしていなかったので、かなりお腹は空いてました。#59144;
韓国の健康診断だと、食券が付いてくるので、お昼を食べに行きました。
そのときの模様は別の記事にします。