2022年7月30日に2年7ヶ月ぶりに一時帰国します。#59120;
韓国から入国する場合、コロナのワクチン接種が3回完了していれば、隔離はありません。もちろん、その証明書等、わかるものは必要です。
この時点で書類として必要なものに、入国72時間前までコロナの検査をした陰性証明書が必要です#59140;
ということで、一時帰国する 2日前の夕方に、コロナの検査と陰性証明書をもらう手続きに行きました。

行った病院は、梨花医院(이화의원)です。#59130;


上側の写真は表側の通りからの写真で、下側の写真は裏にある立体駐車場の入口です。

場所は、新盆唐線 良才市民の森駅2番出口から20分ぐらいのところにあります。
駅からバスもあるにはありますが、タイミングが良ければ早いですが、全体としては歩いてもあまり変わらないかもですね。#59142;
歩いていく場合には、2番出口を出て前方に見える路地を入って、道なりに直進し、途中、公園や学校のあるブロックの北側の路地を通っていくと、わかりやすいかと思います。



病院自体は2階にありますが、コロナの検査については、地下一階が受付になります。#59131;


私が行ったときは、他に人がいませんでした。
日本人が何人も来ているためか、受付で単語だけ日本語を言ってくる人もいました。#59144;

パスポートも見せて日本入国のための陰性証明書がほしい旨伝えて受付をして、お金を払った後、検査用キットを渡されて、検査に向かいます。#59120;

検査は、建物の入口のところにある小部屋の前で行います。
まさに写真の黄色い丸で囲んだところです。#59142;
鼻とのどの2ヶ所に突っ込む検査でした。#59131;
他に人がいなかったのもありますが、受付も含めて、5分程度で終わりました。#59125;

韓国ではコロナの検査自体は多くの場所で可能ですが、日本入国用の陰性証明書の書式や検査方法に合っているかどうかは確認しないといけません。
また、2022年7月現在、料金も病院によってさまざまです。#59124;
日本入国用の陰性証明書に対応できて、ソウル近郊で料金の安い病院は2つほどあります。#59125;
料金は証明書の発行費用込みで 65,000wonで、その一つが今回の病院でした。#59120;
また、ここの病院の予約は直接行ったり、予約せずに行っても可能なようですが、KONESTHISソウル支店のHome Page からも予約できますね。(代行手数料で1,000円~3,000円追加ですが。)

陰性証明書は、病院に取りに行かなくても、メール#59091;でもらうこともできます。
私はメールでもらうようにしました。また、メールアドレスも、複数指定できました。#59126;
結果は、遅くとも翌日の23:59までには届くということになっていますが、実際には今回は検査してから3時間半後に来ました。#59132;
もちろん、メールでも届いてます。(日本のフォーマットそのままで、PDF形式で届きます。)
そして、日本入国前の事前の情報登録のため、スマホのMySOSアプリへも入力しました。
そちらも30分かからずに、その審査も終了して、日本入国に必要な書類などはすべて揃いました。#59028;