この日は日曜、午後にローンでのテニス#58965;がある日でした。
11月も下旬になり、日もかなり短くなってきました。
テニス後は、もちろん、いつものように食事に行きました。#59126;
行ったお店は、中華(点心)のお店の「夜上海」(야상해)です。#59120;

お店の中は狭く席数も少ないので、休日の夜の食事どきは非常に混みます。外にも待っている組がけっこういます。
でも、意外と開店は早く、待てるぐらいの時間で入れると思います。
場所については、以前の記事をご覧ください。

メニューは、以前から変わらず、このような感じです。#59131;

種類は少なめですが、どれもハズレは無いですよ。

テーブルセットとおかず類です。#59125;


調味料は、醤油、酢、ラー油があります。
また、おかず類といっしょに出てくる生姜の千切りは、小籠包などといっしょに食べるものですね。

では、食事です。
まずは、点心的なメニューの小籠包(소룡보)と焼き餃子(지짐만두)を注文しました。#59130;


小籠包は中のスープがしっかりとあるので、熱いうちに食べるときは口の中を火傷しないように注意ですね。
焼き餃子のほうは、名前で지짐が付いてますね。
どちらも中の具も美味しくて、とてもいいですよ。

次に、豚の角煮と青梗菜(상해식 동파육)を注文しました。#59126;

お肉が一口サイズに切られているので、食べやすいですね。
漬けられたタレの色は濃いような感じですが、お味としてはくどさがなく、すっきりとした味で美味しいですよ。

それから、トマトと卵の炒め物(토마토 계란 볶음)と茄子の揚げびたしのようなもの(어향가지)を注文しました。#59120;


これがどちらも美味しいのですよね。
茄子は、外がカリカリに揚げられていて、お酒のつまみとしてついついつまんでしまう美味しさです。
トマトと卵の炒め物は、トマトの程よい酸味があっていて、とても美味しいです。

最後に、麻婆豆腐(마파두부)と卵エビ炒飯(계란 새우 볶음밥)を注文しました。#59130;


麻婆豆腐と炒飯は、それぞれで食べても美味しいのですが、炒飯に麻婆豆腐を掛けて食べると、さらに美味しいです。
炒飯はパラパラ系で、麻婆豆腐のちょい辛がすごく合ってます。

食事時には混むことが多いですが、それを少し過ぎると、席も余裕があるようになりますね。#59131;
混んでいるときでも、注文してからテーブルに給仕されるまで、あまり時間がかからないのは、いつもすごいなと思うところです。#59125;