2021年7月末の週末に、スマホのショートメッセージで「コロナの検査を受けてください」という連絡が届きました。#59122;
その先週末にソウルで食事をしたとき、感染者の動線が重なった日時があったようです。#59136;
連絡があったのが平日したので、翌日の土曜にコロナのPCR検査を受けに行きました。

行った所は、野塔駅4番出口出てすぐの広場にある、予約なしに無料でPCR検査を受けれるウォーキングスルー検査(워킹스루 검사)の臨時選別診療所です。#59120;

以前にも来たことがあります。そのときは臨時の設置らしく、テント的なもので急ごしらえしたものでしたが、久しぶりにくるとプレハブ的にもっとしっかりとした作りになってます。#59125;
また。夏場は陽射しも厳しく、暑いので並ぶ列にテントもできています。でも、実はいつもできる行列の一部分だけなのですよね。#59142;
場所については、以前の記事をご覧ください。

平日も土曜も午前は9時から開始なのですが、いつも早めに並び始めるので、1時間ほど前に行ってみました。#59144;
でも、すでに数名並んでましたね。#59124;

列に並んでいる間に、スマホでPCR検査用のサイトに接続し、検査する人の情報(名前、生年月日、携帯電話番号、居住地など)を入力します。
京畿道城南市ではこの形式ですが、自治体によっては紙に記入する形式など異なる場合があります。
列の先頭にある受付で入力した内容の確認と、検査用キットを受け取ります。

その後、実際にPCR検査を受けます。#59126;

ここも検査する人が、検査を受ける人と確実に分離できるようになっていますね。
化学の実験室のような感じですね。#59131;

開始の1時間ほど前に並んだので、開始後5分ほどで終了しました。#59120;

ここでの検査は鼻から入れられてぐりぐりされる方式です。
いつしてもあまり慣れないですね。#59143;

帰りには、列がかなり長く伸びてました。#59122;

夏の暑い中、早く来ても1時間待ちますし、後から来ても1時間以上待ちますね。
夏場の検査では、タオルと水も事前に用意しておく必要がありますね。

検査結果は48時間以内に出るということになってます。
私の場合、翌日の午後3時ごろに陰性の結果がSMSで届きました。#59125;