健康診断は8月に受けていて、そのときに一つの項目だけなぜか高い数値のものがあり#59122;、再検査などをしたほうがいいとの指摘は受けてました。#59124;
仕事の都合や日本語支援可能な病院を探したりなどで先延ばしにしていたのですが、ちょっと気になることもあったので、病院できちんと診てもらうことにしました#59138;

健康診断を受けた病院でも再検査などは可能で、日本語支援もあるようなのですが、連絡先がイマイチわからず...#59142;
ネットでいくつかの病院に問合せ、一つの病院に行きつきました。
なお、他の病院だと問合せは日本語で可能でしたが、当日は日本語の支援がなかったり、そもそも返事が無かったりという状況でした。#59136;
(他の医院からの紹介状も必要というところもありましたね。)

このときに日本語支援が可能だった病院は、「H+ 陽地病院」 (에이치플러스 양지병원)です。#59130;

通常の来院の入口はここの所になりますね。(理由は後述。)
そうそう、日本語向けの問い合わせのメールアドレスがドメイン部分で入れ替わっている文字があるのでよく確認するほうがいいです。
あと、「@」も全角のほうになっているので、単純にコピペするときは注意しましょう。#59131;

場所は、新林駅1番出口から3分ぐらいのところにあります。



駅の1番出口から直進すると、看板が見えます。#59125;


そして、病院に着いたとき、赤く目立つ看板や建物が見えますが、こちらは救急のほうなので間違えないようにしましょう。#59144;

病院というのはよくわかるのですが、救急が目立ちすぎるほどなので。#59143;

一般の入口を入るところに、このような端末があり、名前と電話番号を登録する必要があります。#59131;

登録すると、端末の下のほうからQRコードが印刷された紙が出てきます。(カカオでも同様な通知は来ます。)
そのQRコードがないと、その先にあるゲートを通って入れないという仕組みになってました。(体温測定もそこでします。)

入館した後、連絡したときに指定された階の窓口前で待ちます。#59120;

もちろん、予約されているので、その後、該当する診療科へ行って診察や検査を行いました。
結果としては、特に問題ないようだとのことでした。#59126;
指摘された項目は以前は低い数値だったのですが、特に問題がない場合に数値が高い人というのはけっこういるということで安心しました。

コロナ禍で韓国には日本人旅行者がおらず、在住者も少し減っている状況なので、病院に来院する日本人が減っているのかなと思ったら、以前より増えているそうです。#59144;
以前は、診察や治療が必要な人は日本へ一時帰国したときに日本の病院へ行っていた人が多いようで、コロナ禍で一時帰国が簡単にできなくなっている状況では、韓国の病院へ行かざるをえない人が多くなったようです。
特に、日常的に薬が必要な方でそのような方が多いようですね。