2022年の1月下旬(というか、この記事が出る4日前)に、韓国でのコロナの3回目のワクチン接種をしてきました#59140;
(1回目の記事はこちら、2回目の記事はこちら。)
日本とかで言うところのブースター接種ですね。
前回までと同様、ネットで予約をして接種してきました。#59125;
ワクチン接種に行った病院は、前回までと同様に、李&洪耳鼻咽喉科医院 (리앤홍이비인후과의원)です。#59130;

本来は耳鼻咽喉科なので、睡眠障害向けの治療センターも併設されてます。
場所については、以前の記事をご覧ください。

韓国の自宅から向かうと、駅の東側の炭川を渡る遊歩道からも見えるところにありますね。#59126;


下側の写真は、亭子駅の3番出口すぐぐらいのところから撮った写真ですね。

建物の中の案内板にも、4階にあることがわかります。#59125;


病院に入って、手続きをしました。#59120;


問診票とワクチンの種類の札を渡されます。#59130;


ワクチンは、これまでと同じファイザーでした。
問診票での質問事項は、基本的には「はい/いいえ」や日付ぐらいですし、それほど難しい内容ではありません。

しばらく待って、問診を受けた後、接種です。#59125;

問診は韓国語ですが#59142;、私は何とか大丈夫でした。#59144;
接種自体も痛さなどはないですし、全体で40分程度で終わりました。

この接種を受けた週末から、韓国では旧正月(설날)の五連休でした。
また、その後の2日間の平日は、有休消化のために休みをもらい、ワクチン接種休暇の2日間も連続しているので、個人的には11連休という、正月休みよりも長いお休みとなりました。#59120;
もちろん副反応が出てくるとそれどころではないかもしれませんが#59143;、結果としては、前回までの2回と同様に、ワクチン接種した腕の所が翌日まで少し痛かったぐらいでした。

そして、韓国でのスマホアプリでの証明書も更新されました。#59130;


上側は韓国でのコロナのワクチン接種の公式アプリの COOVの画面で、下側は(韓国での)カカオの画面です。
どちらも、ワクチン接種日と3回目(3차)とワクチンの種類についての情報が出ています。#59126;
カカオでは、1回目と2回目でポーズが違ったのですが、3回目は2回目と同じですね。#59144;

とは言っても、韓国でも旧正月(설날)連休前から、感染者が過去最多を急激に更新する形で増加しています。#59122;
連休後にはかなりの人数の予想がされていますが、コロナ対策としての人数制限や時間などの強化は予定されていないそうです。
私の知り合いも、日韓の両方でそれぞれ感染してしまった人も出ていますが...#59136;