2020年はコロナ禍で、日本への一時帰国ができませんでした。#59123;
2020年大晦日から2021年にかけての年越しも、初めて韓国で過ごすことになりました。
とは言いましても、一人で過ごしたわけではなく#59142;、ローンのとりまとめの方がお宅に招いてくれました。#59126;
韓国では年越しの期間は5名以上集まってはいけないことになっていましたので、少人数での開催でしたが。#59136;

食事は年末年始にかけての日本らしい内容でした。#59130;
もちろん、おせち料理もあります。#59120;


韓国の日本料理店のいくつかでは、持ち帰り用のおせち料理を提供してくれるところもあります。
ちょっといい値段はしますが、内容は文句なしですね。美味しかったです。
ちなみに、今回のおせち料理は東部二村洞にある鈴蘭亭のものです。#59131;

また、お雑煮も作っていただきました#59140;

お餅は日本の食材店などで手に入ります。
他の具や材料なども、韓国で手に入るものが多いですね。
お雑煮は地域や家庭によっていろいろと違うと思いますが、韓国で食べることができるのはありがたいです。

もちろん、年越しそばもいただきました。#59126;

そばも日本の食材店などで手に入ります。
でも、大晦日に食べることができるというのがうれしいです。

他にも、お酒とつまみなどで楽しい時間を過ごしました。


大晦日は、韓国などの海外でもNHK Worldで紅白を見ることができます。#59125;
この日もまずは紅白を見ました。
その後は、スマホの画面をテレビに表示できる変換ケーブルを持って行っていたので、私が普段自宅で見ている日本のテレビを見れるようにして、年が明けた後、毎年見ている番組を見させていただきました。#59120;
韓国ですが、日本のような大晦日とお正月のような雰囲気を味わえてよかったです。
ありがとうございました#59138;