韓国の企業でも日本の企業と同様に、年に一度の健康診断#58982;があります。
2020年の今年もありました#59138;
ただ、いつもは6月ごろ行っていたのですが、新型コロナウィルスの影響で会社のほうからその時期は行かないように通知があったため、今年は8月に行きました。

あと、時期がズレたためか、毎年だと会社の福利厚生のシステムで予約できるのですが、今年は個人で病院に予約する必要がありました。#59124;
メールでも予約はできるのですが、完全に韓国語ですね。(いや、英語でも大丈夫なのでしょうけど。#59142;)

健康診断を受けた病院は毎年行っている「韓国医学研究所 江南検診センター」(한국의학연구소 강남건진센터)です。#59130;
通称、KMI 江南ですね。

今回は、いつもよりも早く7時すぎに到着しました。
外の看板は2階部分にありますが、建物の中の2階~4階、6階が該当します。
場所については、以前の記事をご覧ください。

建物の入口では、来館者の体温測定などを行っていました。#59131;
そして、それをした証拠に手にシールを張られます。

実際に必要なのはエレベーターを乗るときぐらいまででしたね。#59144;
健康診断を予約した後は、カカオでも連絡が来るので、それに行き先の階が書いてあるから見ろと言われました。

受付は4階です。#59126;

受付のときも、すべて韓国語です。

問診表や(内視鏡などの)同意書などは、事前に郵送されてきます。#59125;

ただ、韓国語の内容かつ分量は多めなのですよね。#59123;
家で記入してきましたが、以前と比べて、韓国語の辞書を引く回数と時間が減ってきたのはうれしいです...

受付をした後は、着替えて待ちます。#59120;


いつもより早めに行ったこともあって、最初のうちは人が少なかったです。
30分もすれば混んできましたが。#59144;
待つ時に近くにソファーがあり、他人数掛けのものは間隔をあけるために、下の写真のような貼り紙もありました。

CTやMRI、超音波測定などは違う階(2階、3階)に移動します。#59126;


そちらのほうが、時間が多少かかるものもあるので、病院側がうまくスケジューリングしてくれることもあり、待っている人は少なめになりますね。

最後の胃カメラはさらに違う階の6階に移動です。#59130;
今回も睡眠で受けました。起きたときは、ちょっと眠さが残ってましたが、10分ほどでふつうになりました。
そして、簡単な問診で終了です。#59125;

着替えてロッカーの鍵を受付に返した後、注意事項の紙と食券を貰いました。#59120;


早いめの時間に行ったので、お昼の早めに終了しました。
でも、朝から何も食べていないので、かなりお腹が空いてました。#59124;
この後の食事については、別の記事にします。