2019年11月に和歌山市で開催された和歌山県人会世界大会(詳細についてはこちら)で、記念式典が終わった後は、参加された県人会の方々や来賓の方々とのレセプションでした。#59120;

会場は、ホテル アバローム紀の国の3階にあるホールでした。
この会場はすごく広いのですが、500人以上人がいたので、かなり混んでました。#59124;

来賓の方々の挨拶もありましたが、まずは、樽酒の鏡開きでした。#59130;

県知事や和歌山県選出の国会議員、各県人会の代表者の方々が壇上に上がります。
私もハッピを着せられて上がりました。#59144;

壇上ではこのような感じです。#59125;

ただ、鏡開き用のセットを使っているので、本当に樽の蓋を割るのではないのですよね。

鏡開き後、壇上の人には升に入った酒が用意されました。
でも、樽から酌んだわけではないですが...#59142;


そして、乾杯です。#59120;


この後は、食事でした。ビュッフェスタイルですね。#59125;


和歌山県内の郷土食や食材などもあって、個人的にも懐かしかったですし、美味しかったです。
食べ物もかなり用意してくださっているはずなのですが、人が多くてちょっと足りないぐらいだったような感じです。#59144;
すべての種類を写真に撮るのも難しかったですね。#59124;

そうそう、和歌山ラーメンもありました#59138;

これも美味しかったです。

和歌山県内の醸造所による日本酒とうめ酒の試飲もできました。#59130;

梅酒は見たことのあるものもありましたが、日本酒はこれまで揃ったところは見たことがないですね。
ただ、お店で買おうとすると、和歌山駅にある近鉄百貨店ぐらいしかここまで揃ってないようです。#59142;
でも、どのお酒も美味しかったです。

後半には、余興もありました。#59126;


移民系の県人会の方々による歌や踊りなど、なかなか盛り上がりました。
余興の最後には、記念式典の最後のミニコンサートでいらっしゃったTHE BOOMの宮沢和史さんがまた登場されました。

あと、メキシコの和歌山県人会の方々から、お土産をいただきました。#59125;

こちらは何も用意していなかったのですが、ありがとうございました#59138;

国は違えど、同じ和歌山県をルーツに持つ方々との交流という貴重な場に招待いただいて、とてもありがたかったです。#59120;
毎年の開催は難しいでしょうけど、何年かごとにでもこのような機会があればうれしいですね。
今回は移民系の県人会が中心でしたが、そうでない海外の県人会の方々も一堂に会した機会もあるとさらにうれしいですね。