2023年の韓国の旧盆(秋夕、추석)は六連休#59140;でした。
その連休の初日に、映画を見に行きました。#59120;
(献血で映画のタダ券をもらっていましたが、その期限が近づいてきていたのもあって...#59142;)

今回、見に行った映画は日本のアニメ映画の「夏へのトンネル、さよならの出口」(여름을 향한 터널, 이별의 출구)です。#59130;
韓国語タイトルをさらに訳すると「夏に向かったトンネル、別れの出口」ですね。

日本での評判も悪くないようですし、韓国での日別の観客数ランキングでも7位までになったことがあるようです。
あと、日本語音声で韓国語字幕になります。

見に行った映画館は、CGV 판교점(板橋店)です。#59130;


現代百貨店 板橋店の5階にあります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
韓国の旧盆(秋夕、추석)で現代百貨店 板橋店自体はお休みですが、映画館だけは開いている状況でした。

映画館の入口には、売店とカフェ、鑑賞券を買う端末があります。#59131;


鑑賞券を買う端末と売店のパネルが似ているので、少しややこしいですが。#59142;

なお、ネットで買った場合には、ブラウザなどで電子チケットを表示できるので、事前に買ってある場合には端末を触る必要もないですね。
私は事前にネットで買ってありました。#59126;

席も事前に指定できますよ。

あと、入口に、スマホなどの充電用バッテリーの貸し出しする機械もありました。#59132;


上映される映画のあるスクリーンは階が違うので、そちらに向かいました。#59120;

スクリーンのあるところには10分前から入れるので、しばらく待ちます。

時間が来たので、スクリーンに向かいました。#59126;


席は半分強埋まっていたような感じですね。
おそらく、日本語ネイティブな人は私以外いなかったのではと思います。#59144;

内容としては、タイトルにもある、偶然見つけたトンネル(のようなもの)について話が進みます。
そのトンネルはウラシマトンネルと言わていますが、光の速度で進むと時間の経過が遅くなるウラシマ効果から来てるのでは、と思いますね。
主人公たちのちょっと重めの設定はあるのですが、乗り越えていくような良い内容でした#59138;


ところで、板橋駅から現代百貨店は地下通路で接続されています。#59131;
3番出口の横に通路があり、そこからエスカレータも通っていくと到着するという感じです。


この日は現代百貨店がお休みでしたので、そのまま入れませんでしたが。#59142;
(一旦、地上に出て、エレベータを使う形でした。)