この記事が出るときは、すでに前の話になってますが#59142;、映画#58999;の「かがみの孤城」が韓国では2023年4月12日に公開されました。#59125;
ちなみに、韓国語ではタイトルは「거울 속 외딴 성」で、さらに日本語に直訳し直すと「鏡の中の孤立した城」となり、ちょっと回りくどい感じなりますね。#59142; 「孤城」を韓国語読みして「고성」にしなかったのは、韓国語だとすぐにわかりにくいからでしょうか...
韓国での公開期間が一週間ほどしかなかったのと、近くの映画館で見に行きやすい時間が少なかったのがちょっと意外でした。

日本での評判が良さそうでしたので、土曜の夕方に見に行ってみました。
行った映画館は、CGV 야탑점(野塔店)です。#59130;

ここは、以前に何度か会社の映画鑑賞で来たことはあります。

場所は、野塔駅4番出口から3分ぐらいのところにあるHomePlusのある建物の地下2階にあります。
西隣に城南旅客バスターミナルが直結してます。



駅から出て横断歩道に向かうと、対面の建物の上のほうに看板がありますね。#59125;


その建物に入り、下に降りるエスカレータから地下2階に向かい、少し奥のほうに映画館があります。

売店もいくつかあります。#59125;

売店の前にあるパネルで注文できます。

上映している映画のタイトルと時間などが表示されていますね。#59131;


チケットは事前にネットで予約してあったので、パネルでチケットを発券しました。#59120;


ネットで事前の購入すると、購入番号が発行されます。また、アプリがあるとQRコードを表示することもできるので、いずれかを端末に入力して発券します。
チケット発券用のパネルが、売店用のパネルと同じ列にあるので、まちがえないようにご注意を#59138;
ちなみに、大人一人 15,000wonでした。

上映予定時刻の10分前から上映館に入れるので、少し待ちます。#59126;


時間が来たので、入っていきます。#59130;

チケットにはバーコードもありますが、それを使うときはなかったですね。#59144;

上映を待ちます。#59126;

座席はだいたい真ん中ぐらいを取りました。
席は3割ぐらいしか埋まっていなかったのですが#59123;、なぜか隣にカップルが座るという不思議な状況でした。#59142;
私は数日前にネットで買って、そのときは隣の席は埋まってませんでしたが、なぜ他にも席が一杯空いているのに、人のいる隣なのだろうと不思議でしたが。#59132;

内容としては、これも評判通り良かったですね。#59130;
中盤まではゆっくりとした感じで、多少問題などをはらみながら進みましたが、終盤での畳みかけるような伏線の回収と感動の嵐で、涙腺が思いっきり刺激されました。#59141;
「すずめの戸締まり」も感動はありましたが、こちらのほうが涙活的な感動は大きかったですね。
(勝手に目から水が出てきました。#59142;)
原作は小説で手元にあるのですが、このときはまだ読んでませんでした。読むのが楽しみですね。#59126;