この記事が出るときは、すでに前の話になってますが#59142;、映画#58999;の「すずめの戸締まり」が韓国では2023年3月8日に公開されました。#59125;
ちなみに、韓国語ではタイトルは「스즈메의 문단속」。直訳そのままですね。#59144;
韓国での公開初日は、韓国でのランインキングで本作が1位、2位が毀滅で、スラムダンクも10位以内に入っているという状況だったそうです。

せっかくなので、韓国の公開から3日後が土曜でしたので、見に行ってみました。#59120;
行った映画館は、CGV 서현점(書峴店)です。#59130;


ロッテシネマでも上映していましたが、韓国の自宅から一番近いのがここでしたので。#59144;

場所は、書峴5番出口から3分ぐらいのところにあります。
建物の上のほうにCGVの看板も見えますが、劇場としては1階のみです。



入口を入ると、この日に上映していた映画のポスターもありますね。#59131;

もちろん、「すずめの戸締まり」(스즈메의 문단속)もあります。

チケットは、ネットで事前に購入していたので、チケットの発券に向かいます。#59131;
事前購入時に、座席も予約済みです。

上のほうには上映予定の時間も表示されています。
チケットが完売したものは表示されていないようですね。

ネットで事前の購入すると、購入番号が発行されます。
また、アプリがあるとQRコードを表示することもできるので、いずれかを端末に入力して発券します。#59126;


ちなみに、大人一人 15,000wonでした。昔からかなり値上がってますね。#59124;
日本とそれほど変わらなくなってきました。#59136;

発券したチケットが一番、安っぽい感じもしますが。#59143;


入口には売店や、上映を待つ場所もあります。#59120;


上映時間直前だと売店は混むので、少し早めにビッグサイズアイスコーヒーを買いました。
写真ではわかりにくいですが、ふつうの2杯分ぐらいあります。

上映予定時間の10分ぐらいまでに入場が開始されました#59138;

ここの映画館は4つのスクリーンがありますね。
入るときは、いちおうチケットを見せて入ります。

上映を待ちます。#59120;
座席はだいたい真ん中ぐらいを取ることができていました。

このときは、ほぼ満席でしたね。#59125;
お客さんとしては、土曜と言うこともあって、カップルが多かったです。 (う、うらやましくなんか...#59123;)

内容としては、評判通り良かったですね。#59130;
涙腺が刺激されるところは、がんばって(?)耐えました。#59132;
おそらく、日本語ネイティブな客は、このときは私だけだったと思います。
関西弁でのセリフの部分で面白いところがあったときに、韓国語字幕だとそのおもしろいニュアンスが伝わらないので、周りの反応が何もなかったためですが。#59142;
懐メロも韓国の方々には知らないものが多いのだろうなという気もしました。

この映画の内容は、東日本大震災にも関連のある内容ですよね。#59131;
今回、映画を見たのは2023年3月11日でした。12年後の同じ日に見たというのも、何か感慨深いものもありました。
(ちなみに、私は震災当日は新宿駅の(今はない)新南口の改札に向かう所で遭いました。)