先日、韓国に来て10年#59138;が経ったときの記事を書きました。(そのときの記事はこちら。)
私が勤めている企業グループは毎年10月9日が創立記念日なのですが、何年か前に韓国でその日がハングルの日として祝日になってしまってますね。#59144;
(以前は、会社の休日だったのですが、そういう休日が一日減ってしまった感じです。)

毎年、その創立記念日の後の平日に、グループ内の会社ごとに記念行事を行っています。#59126;
単なる祝賀行事だけでなく、社員に対する表彰なども行います。
その表彰の中には、10,20,30年の勤続褒章も含まれています。#59130;
ということで、私も韓国に来て10年、つまり、韓国の会社に勤めて10年ということで、表彰いただきました。#59130;
(会社自体は、企業グループが変更されたり、分社化されたりで変わっていますが、実体としては同じものだからですね。)


10年だと、クリスタルの盾と金のメダル、花束をいただきました。#59120;
他にも、追加の有休や寸志の報奨金もいただきました。
20年、30年だと、メダルの金の配分、有休の日数、報奨金の額(10年以外はなぜかけっこうな額のグループ内の商品券)が違います。
花束なんてものは、私としては人生でも2~3度ぐらいしかもらったことがないので、珍しい機会でした。#59142;

来韓10年というのが、単に期間が来たからというだけでなく、何かお祝いで物でいただけると、改めて実感が湧いてきましたね#59138;
表彰のときは、いちおう、会社の講堂で一人一人渡されるので、珍しくスーツを着たりもしましたが。#59143;
(何年振りにスーツを着て、ネクタイも締めました。)