2022年7月末から2年7ヶ月ぶりに、3週間の日本への一時帰国をしました。(前半は福岡への出張でしたが。#59142;)
後半の夏休みの期間はちょうどお盆にもなるので、3年ぶり#59138;に実家のある和歌山県田辺市へ帰省しました。#59120;

今回も新幹線と特急(紀勢線のくろしお)を利用しました。
前の記事で、新幹線#58973;で新大阪駅まで来た内容を書きました。
新大阪駅からは、在来線の特急#58971;に乗り換えます。
ホームは3番線でした。#59126;

以前は上りも下りも同じ1番線でしたが、上りが1番線、下りが3番線に変わっていました。#59144;

下り側の3番ホームで特急くろしおを待ちます。#59131;


新大阪駅でお昼を食べる予定にしていたので、時間的にはかなり余裕があります。

私が乗るのは下りですが、上りのほうに特急くろしおの特別列車のパンダ列車#59138;が来ていたので、思わず近くに行ってしまいました。#59130;


正面や、客車の横のアドベンチャーワールドのラップトレインも見れたので、うれしいです。#59125;

と思っていたら、乗る予定の特急くろしおも、パンダ列車でした#59140;


元々はパンダ列車ではなかったのですが、車両編成の変更で偶然、パンダ列車になったようです。#59120;

パンダ列車は、客車内もパンダですよ。#59131;

3年ぶりの帰省での、何かのご褒美のような感じです。
うれしいハプニングですね。

特急くろしおは、新大阪駅を出た後、大阪環状線の西側を周って天王寺駅に着いた後、阪和線で和歌山県の方面に進みます。
和歌山駅に近づいてきたとき、紀ノ川を渡ったすぐのところは、私が通った小中学校の校区になります。#59126;
そして、川を渡る途中で西側を見ると、しばらく前に崩落した六十谷(むそた)の水道橋が見えました。#59142;

そこは、ある意味、校区なのですよね。
そして、上水道として供給元の浄水場も、校区内にありました。

そこを過ぎてすぐぐらいで、和歌山駅に着きます。#59125;

特急に乗る中で、ちょうど半分ぐらいのところです。
2時間強中、1時間ぐらいですね。#59144;

この後、田舎の風景が大半になります。
山の中を抜けていくことが多いですが、海岸線沿いを通るときもあります。#59120;


個人的には、少しずつ、実家のほうに近づいていると実感する風景です。

山と海の両方があるため、自然災害のときの避難方法などの案内も客車内にありますね。#59131;

日本語だけでなく、中国語と韓国語もあります。

そして、ようやく、紀伊田辺駅に着きました。#59130;

駅には迎えにきてもらっていました。車で5分ぐらいですね。

横浜の自宅から6時間ほどかかります。#59142;
個人的にはもう慣れてしまった感じですが、3年ぶりですので、ちょっと疲れました。
でも、懐かしい風景が見れて、いろいろとリフレッシュしますね。#59125;