2022年8月の2年7ヶ月ぶりの一時帰国で、11日間の福岡出張がありました。
出張期間中、土日の休日を挟んでいたので、出張先のお二人が土曜に観光へ連れ出してくれました#59140;
(食事も含めて午前から車で連れて行ってくれました。)
この記事では、観光で行った場所をご紹介します。

まずは、佐賀県唐津市の波戸岬へ向かいました。#59130;
泊まったホテルのある博多の天神からは車で1時間半ぐらいのところにあります。


案内板もあります。
波戸岬は読みは「はど」のようですが、「ハート」#59117;と掛けて恋人たちの聖地みたいな感じにしているようですね。

場所は、この辺りです。地図の北側ですね。



有料の駐車場があるのですが、そのすぐ隣にサザエのつぼ焼きなどの食べれる屋台が連なったほうにある駐車場は無料なのですよね...#59142;

ここでは食べませんでしたが、美味しそうな香りが漂ってきます。

駐車場から入ると、まずは海水浴のできるビーチがあります。#59126;
それほど混んではいないようです。


そのビーチの入口に下の写真のように、見たことのあるようなものが...#59132;
横にある案内板には、唐津市と済州島 西帰浦市が友好都市として提携しているための記念のためのオブジェだと書かれていました。

岬の先端まではまだ先があるので、歩いていきます。
歩いて行った先に、まずは海中展望塔がありました。#59120;


この辺りは、日本最北西端だそうです。

次に、このようなハート#59116;のモニュメントがありました。

このときはいませんでしたが、きちんとカップルが記念写真を撮っていることがあるそうです。
(う、うらやましくなんか...#59123;)

さらに岬の先を目指すと、神社とご神体のある所に出ます。#59130;
参道の入口の鳥居です。

神社の前には灯台もあります。

先に進むと神社の横にさらに鳥居があり、海に向かって小道が続きます。#59131;


行きついた先に、ご本尊の岩があるという形ですね。
なかなか厳かな感じもしますが、広大な海の風景もあって、壮大な感じもしました。
海の向こうには、壱岐島も見えてました#59138;

なお、岬の西側を通ると、遠くに玄界灘の原発も見えますね。



次に、福岡県糸島市(櫻井二見ヶ浦の夫婦岩)へ向かいました。#59130;

ここも博多の天神からだと1時間ほどかかるようですね。
近くに無料の駐車場があるのですが、回転は早く、待っていてもすぐ入れます。
他に観光する場所はあまりないので、長居する人が少ないからだとか。#59144;
レンタカーも多かったですね。

場所は、この辺りです。



海の中にある2つの岩を夫婦に見立てた所ですね。#59120;
正面には鳥居もあり、記念写真を撮っている人も多かったです。


下側の写真は、正面から離れたところで撮ってみた写真です。


こういう場所は、事前にしっかりと調べていれば来れるのかもしれませんが、まったく前知識無く来ようとすると、地元の人に教えてもらわないとわからないですね。#59142;
車でないと来ない場所でもあるので、連れて行ってもらって、ありがたかったです。#59126;
食事なども行きましたので、そのときの模様は別の記事にします。