私が韓国に来た2012年から、職場は新盆唐線 板橋駅から北のほうにある板橋テクノバレーにあります。#59126;
当時は板橋テクノバレー自体もまだ半分ぐらいまでしか開発が完了しておらず、板橋駅周辺は駅の入口がある以外、更地の状況が続いていました。#59122;
板橋テクノバレーでの開発がほぼ終わろうとしていた頃、板橋駅周辺の開発がようやく本格的に始まりました。#59131;
最初は駅の南側から始まったのですが、2021年の年末についに完了しました#59138;

板橋駅の北側(1番出口側)から駅のほうを眺めると、このような風景になりました。#59120;


駅がちょうど真ん中の地下にあり、その地上側は遊歩道のような形になっています。
遊歩道は全体ブロックの東西南北にあるので、それ以外の区画は大きな建物が建っています。

駅のあるブロックの東側(Avenue Franceやロッテマートのある通り側)から眺めると、このような感じになっています。#59126;

南のほうへは、現代百貨店が連なっていますね。

駅の2番出口の付近はこのような感じになっています。#59125;

この手前側には、駅の地下駐車場の出入り口があります。

駅のブロックにある4つの建物は、空中の連絡通路でもつながっています。#59120;


なかなか大きくてしっかりしています。

また、その連絡通路で取り囲む側では映像が投射されていて、さらに夜には連絡通路の底面も映像が投射され、きれいな風景となります。#59126;

暗くなってきたときの底面での表示の例です。
何が表示されるかは、時間や時期などにより、変わるようですね。

ブロックの中央部分が板橋駅になるのですが、広場ではなく、下の写真のように何かがあります。#59131;


これは駅に向かうとわかるのですが、天井から採光する窓だったのですね#59138;


以前は板橋駅の改札前は天井があったのですが、今は昼間だと日の光で明るくなります。#59125;
駅周辺の開発の最終段階で、駅の中もこのような工事をしていました。

駅の周りの建物は空中の連絡通路がありますが、駅からそれぞれの建物へ直接つながる入口も別に用意されていました。#59126;
駅周辺と現代百貨店は地下通路でも繋がる形になるので、天候が良くないときでも、便利な構造になりました。
昔の風景しか知らない方には、かなりの変わりように感じられたのではないでしょうか#59139;