先日の休日のお昼に、外へご飯を食べに行きました。#59126;
寒い日と少し暖かい日が交互に来ているような日で、少し暖かい日だったのですが、温かいものを食べに行きました。
行ったお店は、スンドゥブ屋さん「청담순두부 분당점」(清潭スンドゥブ 盆唐店)です。#59120;

名前にあるように、本店は清潭洞にあるようですね。ただ、他には支店はなさそうです。
ここのお店はけっこう前からあるようです。

場所は、(新)盆唐線 亭子駅5番出口から10分ぐらいのところにあります。
藪内駅からでも15分弱ぐらいで到着できそうな距離です。



長く続いているお店ですが、中も見ためはきれいな感じです。#59125;

座席も多めにあります。

メニューはこのような感じです。#59131;

食事のものはスンドゥブですが、具の違いで何種類かありますね。
いろいろと食べてみたいです。

テーブルセットなどはこのような感じです。#59126;


このお店は、生卵を自由に食べれるというのがうれしいですね。
引き出しの中に入っているので、取り出すときに落とさないように注意です。#59144;
飲み物で水とお茶があるように見えますが、お茶のほうは意味がありますので、後ほど。

今回、注文したのは해물 순두부(海鮮スンドゥブ)です。#59120;
そして、おかず類です。


スンドゥブはグツグツした状態で来ます。
また、このお店では、ご飯が釜の飯のような感じでやってきます#59138;
ふつうのスンドゥブより、少し豪勢に見えますよね。#59144;

生卵を投入しました。#59126;


卵をかき混ぜるついでに、具のほうの写真も撮ってみました。
具はけっこういろいろと入ってます。海鮮ということで、エビ、イカ、牡蠣、貝ですね。
海鮮の出汁や生卵を好きなだけ入れての味ということもあって、とても美味しいです。#59125;
辛さはちょい辛ですが、卵を入れる個数によっても(贅沢に)調整できるという感じでしょうか。

ご飯のほうは、掬いやすい部分を取った後、お茶を入れておこげ部分が剥がれるを待つために少し置きます。
その後、このような感じになりますね。#59120;

スンドゥブだけでなく、おこげの粥になるので、さらに体が温まります。
おかず類といっしょに食べると、これだけでも食事になりそうですね。

韓国のNAVERで探して見つけたお店なのですが、もっと早く見つけられていれば良かったと思うお店でした。#59142;
個人的には、今までで食べたスンドゥブの中で一、二を争うぐらい美味しかったです。#59120;
ご飯が釜の飯というのも特徴的ですが、生卵を自由に入れれるというのもかなりうれしい特徴だと思います。
今回は海鮮でしたが、コプチャン入りとかかなり興味を引くメニューもあるので、また来たいです。#59028;
清潭洞が本店なので、そちらは観光客の方々にも行きやすいかもしれませんね。