この日は韓国の梅雨#58949;の真っただ中でしたが、梅雨の中休みで雨が降らない日でした。
雨が降っている日はかなり涼しい日もありましたが、晴れると少し気温が上がりました。

この日の会社帰りに、外で夕食を食べました。
行ったお店は、熊本風ラーメンの「叉焼麺研究所」(차슈멘연구소)です。#59130;

このお店も、以前から知っていはいたのですが、来れていなかったお店の一つです。
韓国のNAVERでも、以前からコンスタントにブログの記事とかが出ていますね。

場所は、書峴駅 4番出口から3分ぐらいのところにある建物の2階南面の東にあります。



外からも建物を見上げると看板は見えますが、入口は建物の西面側にあります。#59142;


建物の入口近くにはお店の看板が出ていますし、階段を登るところにもあったりします。

店内の座席数は思ったよりもありますし、テーブルの間の通路的なところは余裕がありますね。#59125;


あと、店内に日本のアニメとかのフィギュアが多く飾られてます。
ガンプラは無いですが...#59144;

メニューはこのような感じです。#59131;


壁にあるメニューはすべて書かれておらず、ほとんどのメニューはテーブルにあるメニュー表に書かれてます。
叉焼麺はもちろん、カレーラーメンやカレーライス、サイドで餃子やお好み焼き、いなり寿司があります。#59126;
叉焼麺はトッピングの追加もありますし、辛いものもあります。
お好み焼きは2種類あり、いなり寿司はなぜか壁にあるメニューへの貼り紙でしか載ってません。#59143;

テーブルセットはこのような感じです。#59125;



今回、注文したのは、叉焼麺といなり寿司です。#59130;
生ビール#58994;も注文してます。#59144;

スープは豚骨ですが、ニンニク油などニンニクがいっぱい乗っています。
これが熊本風の意味だそうです。(確かに、熊本のラーメンでニンニクが乗ったものがあるようです。)
韓国では、ラーメンのスープがあまり熱くないところが多いのですが、ここはかなり熱めで出てきます。
日本人だとこれに拘る人もいるので、大事なポイントの一つかもしれません。#59144;

チャーシューは薄切りですが、丼の縁を覆うような感じの盛り付けですね。
チャーシューを追加すると、丼を一周させることができるようです。#59120;
あと、うれしいのは、メンマが入っている#59138;ところです。韓国では、ラーメンにメンマが入っているところは多くないので、うれしいです。
麺の太さは普通ですね。

で、お味のほうは、個人的にはかなり美味しかったです。#59125;
というか、盆唐地区にあるラーメン屋さんの中では個人的に一番美味しく感じました。
韓国で食べたラーメン屋さんの中でも、個人的にはトップレベルでした。

お店は親子で切り盛りされているようですが、お母さんのほうが調理で、息子さんが配膳側になってました。
息子さんのほうが、お客さんの対応がないときに、店内にあるPCで日本のドラマを字幕なしで見ていました。#59132;
なので、日本語を話せるのか聞いてみると「少しだけです」という返事でした。
でも、字幕なしで見ているということは、謙遜しておっしゃってるのだろうなと思います。#59120;