途中、韓国での記事を挟みましたが#59142;、2018年9月下旬に一時帰国したときの記事に戻ります。

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毎年、夏休みに私の実家へ帰省していますが、今年はお盆に帰省できず、旧盆の時期に帰省です。
新幹線#58973;と特急#58971;の指定席の切符はネットで予約しました。#59125;

まずは、横浜の自宅から新横浜駅に向かい、新幹線#58973;に乗ります。#59126;

午前に乗ったので、新大阪に到着したのはちょうどお昼時です。

お昼は駅の新幹線ホーム側構内のラーメン屋さんの「しおじ」に行きました。#59120;



メニューはこのような感じです。#59131;


注文したのは、九条ねぎラーメンのチャーハンセットです。#59130;

やはり、日本のラーメンはおいしいです。
韓国だとチャーハンのセットというのもなかなかなくて...

食事の後、まだ時間に余裕があったので、構内をうろつきました。
和歌山県の白浜町にあるアドベンチャーワールドの看板がありますね#59138;


アドベンチャーワールドと言えば、パンダ#59140;です。
日本どころか、中国以外で飼育実績が一番多く、1~2年に一度パンダが生まれ、多くのパンダがいる場所です。
パンダを見るときも、基本的に待ち時間はほとんどありません。#59120;
和歌山県出身者としては、上野動物園でのあの騒ぎっぷりがまったく理解できないのですけどね。#59144;

時間が来たので、実家に向かう特急くろしお#58971;に乗りに行きます。


電車の形のモチーフは、イルカというかシャチです。

座席の前のポッケには、津波発生時の対応についての説明があります。#59131;

日本語はもちろん、英語・中国語・韓国語でも表記があります。
英語の表現がなんか微妙に変な感じがしたのは私だけでしょうか...#59143;

新大阪駅を出発すると、すぐに淀川を渡りますが、そのときに造幣局が見えますね。#59125;


下の写真は、和歌山県に入り、実家に近づいたところの印南町の海岸です。
この付近では眺望を見れるように、電車の速度も少し落としてくれます。#59126;

新大阪駅から2時間強で、実家の最寄り駅の紀伊田辺駅に到着です。#59120;


約一年ぶりです。
紀伊田辺駅も建て替えのための工事が始まりました。次に来るときは、昔懐かしいこの駅舎ももう見れないかもしれません。
でも、駅前にある弁慶の銅像はそのままのはずですけどね。(弁慶の生誕の地と言われているのが、和歌山県田辺市です。そうでなくとも、和歌山県の南にはなりますが。)

実家への帰省は2泊3日ですが、個人的には頭の中の言葉と実際に話す言葉が直結できるので、とても楽な感じになります。#59144;