2018年6月下旬に、仕事でシンガポールへ出張しました。#59130;
ただ、その出発の前日に一時帰国から韓国に戻ってくるというスケジュールだったのですよね。#59124;
飛行機が朝9:00発ということもあり、韓国の自宅にいたのが12時間ほどという...#59144;

シンガポールへ向かう飛行機は仁川空港から出発するため、早めに空港についておく方がいいです。
そのため、朝は5:00すぎに自宅を出て、最寄り駅亭子駅から空港リムジンバス(5400番) #58976;に乗りました。


いつもの5200番ではなく5400番ですが、写真が思いっきりぶれてますね。#59142;

盆唐から仁川空港へは高速道路だけで到着し、ソウル市内も通らないため、朝が早いこともあって道路は空いてました。
仁川空港#58978;でチェックインです。今回は、シンガポール航空に搭乗しますので、第一ターミナルです。

シンガポール航空はStar Allianceメンバーなので、アシアナ航空とコードシェアしてます。

第二ターミナルができたので全体的には人は減ってますが、カウンターの列はそれほど変わりませんね。
手荷物検査の列は、目に見えて以前より短くなってました。#59125;
ただ、出国審査は、出入国自動審査のゲートのほうが列が長く、人のカウンターのほうが空いているという本末転倒(?)な状態でした。#59133;

今回の機体もシンガポール航空です。#59130;


機内の設備は、けっこう気の利いたものになってます。#59126;


カップ置きがあったり、リモコンはモニターの下で脱着できたりします。
そして、テーブルは二つ折りですが、折った時に小さな鏡まで付いているという感じです。

仁川~チャンギ空港は搭乗時間は6時間です。#59131;
機内食としては、離陸後1時間ぐらいで、まず飲み物とスナックが出てきます。

これはこれでなかなか美味しいですね。
シンガポールへ行くときは、事前にちょっと食事をしておくほうがいいのかもですね。

着陸2時間ほど前に、食事が出てきます。
メニューについては、冊子が配られ、肉系と魚系が選択できます。#59125;



今回は肉系(チキン)を選択しました。#59130;

量や内容的にはランチ的な感じですね。実際、出てきた時間はお昼というのもありますが。
いつも一時帰国でアシアナ機の機内食で食べ飽きていたのもあり、かなり美味しく感じました。#59120;

チャンギ空港に到着し、まずはホテルに向かいました。
ちなみに、韓国や日本との時差は1時間です。1時間だと、時差ボケみたいなのは特にないですね。#59142;

この後の記事は、順不同でご紹介します。