2017年11月頭に、済州道で国際テニス大会が開催されました。#59126;
「2017 第10回 済州国際生活体育テニス大会」#58965;です。

初日は団体戦で、二日目は個人戦です。

今回の会場は、どちらも蓮井テニス場です。#59120;


ハードコートが10面あります。また、近くには野球場、サッカーグラウンド、体育館など、大きな体育施設もあります。
場所については、前回の記事をご覧ください。

会場には、今回も参加各国のメンバの名前も入った大きな横断幕もありました。#59131;


今回は、日本チームは1チームだけです。日本が三連休の日程ということもあってか、日程の合わない方も多かったので...#59142;
ちなみに、Leaderのところに私の名前があります。#59144;

まずは団体戦です#59140;
予選リーグの振り分けと、試合の進行予定表です。


黄色で囲っている部分が日本チームの関係する部分です。
予選リーグは、他に、上海B、香港B、フィリピンセブがいっしょで4チームでの総当たりでした。
試合形式は、6-6タイブレークのノーアドです。

予選の結果ですが... なんと、全勝の予選1位通過でした#59140;
相手に恵まれたというところが大きかったですが、予選を通過できるとは思ってませんでした。
去年は予選落ちでしたが、そのときのメンバーとしてはローンでもかなり実力があったのですが、今回は人数も少ないため、予選突破はほとんど無理と思ってました...#59142;
このときは、正直なところ(良い意味で)予想外で、とてもうれしかったです。#59120;
本戦ですが、一回戦は上海Aとの対戦で、それは残念ながら負けました...#59124;
でも、いちおうベスト8ということで、去年の雪辱は晴らした感じですね。
ちなみに、優勝はモンゴルチームでした。

翌日は、個人戦でした。#59120;
団体戦のときのように良い結果が残せればなと臨みました。
日本チームからは2人しか参加していなくて、他の方は観光に行かれてましたが...#59144;

まずは、予選リーグの組み合わせとコートスケジュールです。#59131;
(男子と女子はわかれてます。)


これまでは、国に関係なく、全体を3つぐらいのレベルに分けたような形でレベルを同じぐらいになるように調整した形で組み合わせたペアを作っていたのですが、今回は国ごとになってました。
なので、国ごとのペアができていて、一部、すごく強いペアもできてしまっていました。#59122;

ちなみに、私の個人戦の予選リーグの他のペアは、韓国テニス協会(KTA)会長と済州テニス協会(JJTA)会長のペアと、済州テニス協会(JJTA)の強い方々のペア、という「なんでこんなリーグなん#59139;」という状況でした。
正直、他の予選リーグがうらしゃましかったです。#59123;
結果は言わずもがな、惨敗で予選敗退でした...#59136;
どうもこの大会での個人戦はまったくダメですね。#59143;
ちなみに、個人戦の優勝は、フィリピンチームのペアの方々でした。