私の車#58974;の保険は、毎年5月に更新を迎えます。
いつも、(日本語ばっちりの)ディーラーさんに手続きをお願いしています。#59120;

今年も更新のために車などの実情の写真を撮りに自分の車に行きました。
鍵を開けようとすると、無線での鍵なのに開かない...#59122;
普通に機械的な鍵でドアを開け、エンジンをかけてみると、かからない...#59124;
原因はわかりませんが、バッテリー上がりだろうと思い、車の保険のSamsun火災の「AnyCar」での出動サービスに連絡して、エンジンを始動してもらいました。(以前のそれについての記事はこちら。)

その後は、バッテリーに充電するために1時間ほどエンジンをかけっぱなしで、そのまま待ちました。
そして、一旦、エンジンを止め、再度エンジンをかけてみると、かからない...#59123;
これはバッテリーがダメになった、と思い、ディーラーさんに聞いてみたところ、やはりそうだろうとのことでした。#59136;

まずは、車の保険の出動サービスの方に問い合わせましたが、なんと私の車(Audi)はサービス対応外だそうです...#59132;
困った時のディーラーさん頼みで、翌日の夕方に専門の業者さんに来てもらうことにしました。

日本に居た頃は、日本車で、バッテリーはフロントのエンジンルームにありました。
Audiもそのつもりで思いこんでいたら、リアのトランクルームの下にあったのですね。#59131;

実際には、トランクルームの底を開けて、スペアタイヤを取り出したところにあります。ジャッキなども収納されています。
あと、バッテリー自体は、日本車でよく見るバッテリー2つ分#59138;ぐらいありました。

いろいろと取り外し、バッテリー交換前になぜかエンジンを始動してくださいと言われ、始動しました。
その後、バッテリーが交換され、エンジンを一旦止めて、また、再始動でエンジンがかかることを確認しました。#59126;

バッテリーの電圧などもしっかりと復帰しました。#59125;

ちなみに、出動してもらって、バッテリー代も込みで、日本よりもかなり安く対応してくれました。#59120;
ディーラーさんからもうまく対応してくださったおかげです。

バッテリー上がりを2回していたのもあって、バッテリーが弱っていたので、寿命が来てしまったのでしょう。
でも、ほんの2~3日前までは普通に使えていたのですけどね...
日本に住んでいたときは、バッテリーがダメになる前に交換したことがありましたが、困った状態での交換は韓国ではもちろん、自分自身としても初めてでした。#59142;