先日の記事でも書きましたように、2022年の夏に2年7ヶ月ぶり#59138;に日本への一時帰国をしました。#59120;
お盆での一時帰国ではなく、7月末から3週間#59132;というこれまでにない期間です。
でも、前半は福岡への出張でお仕事が入っているという形ではありますが。#59144;
これの一つ前の記事で、金浦空港から韓国出国の内容を書きました。この記事では、羽田空港に到着後の内容になります。

2年7ヶ月ぶりに日本に一時帰国した時の空港は、いつもの羽田空港#58978;です。#59126;
まだ便数は少ないながら、コロナ禍で一時無くなっていた金浦・羽田路線です。

とりあえず、飛行機を降りただけで、涙が出そうになる感覚はそうそう味わえないでしょう。

隔離は無くなったとは言え、入国するまでの手続きが増えているのはまだ変わりません。
まずは、検疫手続きですね。ファストトラックを利用したMySOSアプリでの事前登録した形で臨みます。#59131;
とは言っても、飛行機に乗る前にチェックもされているので、基本的には大丈夫なはずです。

ただ、飛行機を降りた後、検疫の確認をするまで、セキュリティエリア内を片道10分ほどかけて歩いていきます。#59124;

国際線の入国審査の場所は、ゲート全体の中央辺りにありますが、検疫の確認の場所は一番遠い端の所にあるからですね。
ある意味、逆行するところもあるので、歩く動く歩道すらない通路部分もあります。#59136;

途中、なぜか事前チェックのある部分を経由して、てくてくと歩いていきます。


本来なら搭乗ゲートのような部分も通路として使っていて、ここで検査かと思ってもまだ先だったという、期待外れな場所もあります。#59122;

ようやく到着した検疫の場所です。#59126;


パスポートとMySOSアプリの画面を見せ、QRコードをかざして確認された後、下の写真にあるように検疫終了(かつ隔離免除)の青いカードをもらいます。
これを持って、本来の入国審査に向かいます。#59120;

とは言っても、検疫の場所まで来た道をまた戻っていく形なのですが。#59144;

気持ち的には、足取りは少し軽くなりますね。

入国審査は、コロナ前と同様に顔認証の自動化ゲートが使えます。#59125;
ここでも、個人的にはパスポート更新後の初めての入国になるので、スタンプをもらいました。#59126;
検疫のために時間がしばらくかかったので、預け荷物は相対的に早く受け取る形にはなりました。#59142;
最後に、税関ですが、税関申告アプリを使ってみて、申告書を申請しました。
そして...

日本に戻ってきました#59140;
感慨というか、何かいろいろと混み上がってきそうな感じでしたね。(決して、飲みすぎではないです。)

日本の自宅に行くために、いつも羽田空港からは京急を使っているのですが、モバイルSuicaを通そうとなぜか使えないということに...#59122;
改札の方が気が付いてくださって、「半年以上使っていないとロックがかかるんですよ」ということで、ロックを解除してもらいました。#59125;

2年7ヶ月ぶりの一時帰国の本格スタートです#59138;