韓国も7月頭には梅雨#58949;に入ってました。
この日は日曜でしたが、雨でコートが使えず、テニスをすることができませんでした。#59123;
テニスはしませんでしたが、夜にローンの有志で食事に行きました。#59120;

行ったお店は、「焼鳥 美食ソウル」 (야키토리 미식서울)です。#59130;

私は知りませんでしたが、ローンのメンバーの方でこのお店を知っている人がいたので、紹介してもらいました。
なお、ここのお店は日本人ご夫婦のお店で、店員さんに日本語で注文ができます。#59125;
また、若い女性客が多いのですが、その中で日本人の割合もかなり高かったですね。#59120;

場所は、弘大入口駅3番出口から10分強のところにある建物の2階にあります。
初めて行くと、お店の建物がわかりづらいですが、上の写真の看板を見つけることができればというところでしょうか。



店内は広くはありませんが、カウンター席とテーブル席があります。#59126;

店内は明るくてきれいですし、ちょっとおしゃれな感じもしますね。
なお、かなりの人気店で、予約するほうがいいようです。

席にはお店からのご挨拶の文も置かれています。#59120;

もちろん、日本語で書かれていますし、韓国語もあります。

メニューはこのような感じです。#59131;

日本語のメニューも用意されているのはうれしいですね。
システムとしては、オススメメニューのいずれかを注文しないといけません。
その後で、単品を注文することができます。

テーブルセットと、お通し的なものがきました。#59125;



今回は、オススメメニューは3万wonのほうを注文しました。#59130;
その後、ゆっくりと焼き鳥などが出てきます。
まずは、次のようなものが出てきました。#59126;



焼鳥と言えば、というような内容のものですね。
つくねや砂肝というのはうれしいですね。お酒も進みます。#59144;
日本の焼鳥で、とても美味しいです。

次に、串ではないものと、うずらの卵が来ました。#59125;


ちょっとピリ辛な鶏肉のハムみたいな感じですね。
これも酒の肴に良い感じで美味しいです。
うずらの卵は、中が半熟で、とても美味しかったですよ。

それから、これらの串です。#59120;


これらも定番的な串ですね。
仕込みが丁寧なのがわかるので、どれも美味しいです。

そして、韓国のNAVERなどでもよく写真に出ている牛肉の串です。#59130;

レア加減が良いですね。
見ためにもちょっと映える感じですし、すごく美味しいです。
確かに特徴的な一品だと思います。

まだ続きます。#59126;



茄子の串も、塩加減が良く、とても美味しいです。
手羽先や軟骨もお酒が進む美味しさですね。

最後の〆は、カレーか焼きおにぎりを選べます。#59120;


私は焼きおにぎりにしました。
どちらも美味しそうですし、迷いますよね。
焼きおにぎりは卵黄が乗っているのが、いいですね。

他にも、単品で野菜系とねぎまを注文しました。#59125;



ミニトマトは、皮を剥いだものを焼かれています。
ですので、熱いのがぷちっと来ないのは安全ですね。#59144;
野菜系も美味しいというのは、すごく良いですよね。

あと、ここのお店で個人的に驚いたことがあります。#59131;
日本酒などのお酒もいろいろと取り揃えがあるのですが、なんと#59138;和歌山県の日本酒が置いてありました。#59120;


紀土(KID)という名前で、和歌山県海南市に醸造元のある日本酒です。
たまらず注文させてもらいました。
非常に飲みやすく、食前酒にぴったりなお酒のような感じで、美味しかったです。

日本の方のお店で、日本の焼鳥を堪能しました。#59125;
また、和歌山の日本酒が飲めるという貴重なお店でもありました。
他の日本酒も飲んだので、この日はけっこう飲みましたね。#59142;
個人的には、翌日は会社の休日でしたのでよかったですが。