駐在の方々が中心の在韓日本人向け情報交換ネットワークというもので、とりまとめの方の名前をとった「○○○さんメール」として知られているものがあります。#59131;
1月下旬にも、その有志の懇談会/研究会が開催されたのですが、韓国ではコロナ対策の2.5段階かつ首都圏ではお店では4人以上集まれないということで、オンラインでの開催となりました。

今回、私は一般参加者の一人でした。#59126;
全員で9名が参加され、うちお一人はメキシコ#59138;からの参加でした。#59120;
ちなみに、メキシコから参加された方は韓国に赴任されていた時期があり、その当時はとらねこさんオフ会ででもお会いしたことのある方です。#59120;

オンライン飲みだと、食事や飲み物は自分で用意する必要があります。#59144;
今回、用意したのはこのような感じです。#59126;

帰宅する時間に余裕がなかったので、コンビニもので済ませたような感じですけども。#59142;

今回のテーマは「リモート体制の活かし方」でした。#59130;
コロナ禍のため、日本だけでなく韓国でも在宅勤務を導入している企業が増えているため、それについての実際の課題や対応などいろいろとざっくばらんに話をする機会でした。

個人的な意見としては、リモートワークには適する業務とあまり適さない業務があり、いっしょくたに考えるのではなく、それについて仕分けがされて実行されないと混乱するのだろうと思ってます。#59144;
適すると考えらるのは、例えば、パソコンとかだけで対応できる業務や、営業職のようにそもそも社内にあまりいない対応をしている人などですね。#59125;
物を作る工場ではリモートワークできるところは少ないでしょうしね。
あと、リモートワークで、何をどこまでいつまでにすればいいのかという内容も明確にできないとダラダラになっていくのだろうと思います。
この点は、リモートワークに限らず、昔から言われていたところですけど、それがより現実化したというところでしょうか。#59131;
とは言っても、上司と部下の信頼関係が築けているのかという問題のような気もしないわけではないですが。#59142;

飲みながらの議論ではあったのですが、あまり飲み会的な感じでもなかったですね。#59144;
たまにはそういうのもいいのではないでしょうか。#59126;