韓国であまり知られてない桜の名所の、慶尚南道(경상남도) 咸陽郡(함양군) 柏田面(백전면)の白雲山(백운산)にある20kmにわたる道路沿いに植わっている桜並木のツアーのメインです#59140;
(ちなみに、韓国では1里は400mなので、20kmは50里になります。)

白雲山の上のほうのお店で食事した後、少し降ったところにあるイベント会場まで戻りました。#59120;


ステージでのイベントもしていました。

イベント会場周辺をまず散策しました。#59126;
この辺りは六分から7分咲きといったところでしょうか。



レンギョウも咲いていますし、川原の風景も含めて、いい感じになってますね。

枝の低い桜だと、近くでじっくりと見れますね。#59125;


イベント会場から南側へ歩いていくと柏田面 福祉会館があり、その近くにこれらの桜並木を造成した方の記念碑が立っています。#59120;

実は、この方が今回のとりまとめの方のお父さんだったりします#59138;
また、今回のツアーでは、日本で桜の苗木などを用意した方のお子さん(と言っても、すでに大人)も参加されていらっしゃってました。

近くの道路沿いにももちろん桜の木が連なって植わっています。#59126;




この後、バスに乗って、さらに麓に降っていきます。
この辺りは九分咲きぐらいでほぼ満開です。#59130;
そして、桜のトンネルがあります#59140;



この辺りは車の入らない通りになっていて、歩いてゆっくりと桜のトンネルを楽しめます。#59126;

桜のトンネルの途中や外を見てもとてもきれいですね。#59120;



遠くを見渡せるところだと、並木がずっと続いているのもよくわかります。#59131;


このときは麓のほうが満開に近く、上のほうへ行くと順に開花が少なくなっていく形でした。
でも、途中には桜のトンネルもあり、非常にきれいな風景を楽しめます#59140;
韓国でもあまり知られていないですし、日本でもほとんど知られていないところですね。
ただ、ここには車でないと来るのは難しいのはありますが...#59142;

場所としては、この辺りから北へ向かう道路沿いになります。(下の地図で広域で表示するようにしてみてください。)
20kmほどありますので、桜のシーズンでしたら、1~2週間の間のどこかで満開が見れる可能性が高いと思います。