2018年6月下旬のシンガポール出張の最終日は、会社のシンガポール支社での諸々の会議でした。
当初は初日で予定されていたのですが、会議の内容が多くなったので最終日いっぱいを使って...#59124;
ちなみに、支社と言ってもジョイントベンチャーなので、本体側からはお一人しか駐在していません。
(支社には数名います。)

この日のお昼は、車で5分ぐらいの地元の方々の行かれる食堂へ食べに行きました。
行ったお店は、タイ料理のお店の「Taste of Thailand < 泰國小食 > Huat Li Eating House」です。#59130;


支社のある地域がIT系の企業団地で、その北側にお店はあります。
写真を撮っていませんが、真ん前に大きなヒンズー教寺院があります。



建物の中はいくつかのお店で構成されたフードコートのような感じです。#59126;



ちなみに、ここのお店は現金決済のほうがいいみたいですね。

では、食事です。すべて取り分けですね。
まずは、野菜炒めです。#59125;


シャキシャキとしていて、味付けも良い感じでとても美味しいです。
下の写真のはちょい辛めです。

次に、イカを炒めたものと、豆腐の餡かけです。#59120;


どちらも掛かっている餡が良いですね。
豆腐の餡かけも日本人にはうれしい感じもします。

そして、手羽先の唐揚げと、肉野菜炒めです。#59130;


これらもすごく美味しいです。
手羽先は日本で食べるような感じもしますし、炒め物はご飯のおかずにぴったりです。

ご飯はチャーハンと、別途、白米もいただきました。#59125;

ご飯はいわゆるインディ米ですが、パラパラ系チャーハンにはいいですね。
白ご飯でも、おかずに合って美味しいです。

飲み物はジュースをいただきました。#59120;

すっきりとしたすっぱさと甘さで、これもいいですね。
外は暑いので、ちょうどいい感じです。

ここのお店の食事は、日本人が食べても自然に美味しく食べられる感じですね。#59125;
ちょっと中華っぽい感じもしますが、辛くないものも多く、全体的にとても美味しいです。
もちろん、日本語なんて聞こえてきませんが、店員さんは英語が通じるのがシンガポールらしいところでしょうか。

この後、午後も会議をしました。
夜は支社の入っている建物でのバーベキューが行われていて、お呼ばれしました。#59120;
そして、飛行機が夜の便なので、19:30ごろ支社を出発してチャンギ空港#58978;に向かいました。