2017年10月に一時帰国したとき、夜に都内に予定があったので、せっかくなので途中に寄ったところがあります。
お台場のダイバーシティ東京前にあるユニコーンガンダムの実物大立像です#59140;

2017年9月23日に公開されました。#59126;
以前は、(ファースト)ガンダムの立像がありましたが、春ごろ無くなり、ユニコーンガンダムの立像となりました。
なぜユニコーンガンダムなのか? 例えば、下のようなこともあって、かなりの人気があるからですね。#59131;

ユニコーンガンダムは、最初のガンダム(宇宙世紀0079)の16年経った宇宙世紀0096年が舞台です。

その間には、0083(Star dust memory)、Zガンダム(0087)、ZZガンダム(0088)、逆襲のシャア(0093)がありましたが、ジオン公国(ファースト以外は共和国、または、ネオジオン)が直接関わる話としては、最後のシリーズになります。

以前のシリーズの直接/間接的なキャラクタも出てきて、また、いろいろな設定で過去のシリーズのつながりもあったりと、わかる人には涙モノのシリーズです。


場所は、ダイバーシティ東京の南側ですね。



前のファーストガンダムの場合もそうでしたが、昼も夜もちょっとした演出プログラムがあります。(時刻については、公式サイトの下のほうにある演出スケジュールを見てください。)
今回は時刻的に15:00から1分間のちょっとした演出をみました。#59120;

まずは、赤いフレームの見えるデストロイモードから...#59131;


赤いフレームが消え、いろいろなところが閉じていき、顔のマスクが閉じられ、頭のV字アンテナも閉じていきます。#59125;


そして、ユニコーンモードになります。#59130;

お話では、基本がユニコーンモードで、ここぞというときにデストロイモードになりますけども。#59144;
ちなみに、劇内では、ユニコーンモードよりもデストロイモードのほうが身長が高くなる変形の設定ですし、もう少し違いがあります。でも、ここまで再現できれば、かなりいいですね。#59120;
個人的には、これだけでもかなり感動しました。#59133;

違うアングルだとこのような感じですね。#59126;


あと、後ろもしっかりと作りこまれてます#59138;


夜の演出のほうがもっといろいろと凝っているそうです。#59125;
デストロイモードは基本は赤ですが、アニメでの最終決戦では緑にもなります。夜の演出では、それもあるみたいです。
ユニコーンガンダムは、ガンダムシリーズとしては珍しく最初は小説から始まっています。それがOVAになり、テレビアニメとしても放映され、そして、実物大立像... 個人的には、それらをリアルタイムに見てきたので、非常に感慨深かったです。見に来てよかった。#59120;
(単なる自己満足)