2017年9月の上旬に、以前、職場にいらっしゃかった方の結婚式に行ってきました。#59120;
その方は、去年の12月まで会社にいらっしゃった日本人役員の方の最初の秘書兼通訳の方でした。(まわりくどい説明ですが、通訳の方はいわゆる派遣社員的な方が多く、韓国でも2~3年で交代してしまうので...)
その役員の方とは事業部がいっしょということもあり、たまに通訳の方に助けていただいたこともあります。

会場は、明洞ラルチェ(라루체)ウェディングホールです。#59130;


上の写真がホール入口、下が駅からきたときに最初に見える建物の部分です。
駅からも、係員や立て看板などで案内が出ていました。

場所は、明洞駅3番出口から南へ5分ぐらいのところにあります。



今回の式場は建物の5階でした。
式場前にも大きなパネルでの案内があります。#59131;


いつものように、お二人の写真なども飾られています。

受付でご祝儀を渡し、食事券をもらって、本人にお祝いのあいさつに行きました。#59126;

日本語もかなりきれいに話せる方なのですが、今回いらっしゃった方の中で、日本人は私だけだったかもしれません。#59142;
会社での人事・総務の日本人対応の方もいらっしゃっていたので、日本語を話せる方は何人かいらっしゃったようですが。

しばらくして、式が始まりました#59140;


韓国での教会式なので、時間はそれほど長くなかったですね。
友達の方で、感動で泣かれている方もけっこういらっしゃいました。
末永く、お幸せに#59138;

あと、この式場で面白い物がありました。#59131;

丸で囲った部分でカメラもあり、新郎新婦にメッセージカードを送れるそうです。
そのメッセージカードは新郎新婦のスマホで見れるようです。
式の当日は、個々の方々とは簡単なあいさつだけでしょうし、どなたがいらっしゃったかはっきりとわかって思い出も残るいい仕組みかもしれませんね。#59125;