2022年7月末から2年7ヶ月ぶりに、3週間の日本への一時帰国をしました。
前半は福岡への出張、後半は実家への帰省もしました。
久しぶりの日本なので、いろいろと行きたい所などもあります。
その中で、個人的にはかなり大きな割合を占める場所に行ってきました。#59120;

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA です#59140;

コロナ禍の最中に始まり、一時帰国が難しい状況なので見に来れないとあきらめかけたときもありました。#59122;
開催期間の延長もされ、今回の一時帰国中にも行くことができました。#59126;

場所は、山下公園からすぐのところですね。
最寄り駅は、元町・中華街駅ですが、JRの石川町からでも歩くことは可能です。
(ちょっと回り道をして、元町や中華街を通り抜けるというコースも可能です。)



山下公園から会場に向かうと、向こうに見えます#59138;
実物大のガンダムも#59140;

中に入るには有料なので、外から上のほうだけを眺めている人もいましたね。#59144;
私は、ネットで事前にチケットを購入し、スマホにアプリも入れて、入場のQRコードもすぐに出せるようにしてました。

中に入ると、横浜の港の風景にガンダムが DOCKといっしょに見えます。#59130;

涙が出そうになりますね。とても感動です。

ガンダムは1時間に2回動き、1回目はDOCKから出てくる形、2回目はDOCKに戻る形です。#59131;
まずは、DOCKに格納されたこの状態ですね。

この後、DOCKから出て跪き、一旦、DOCKの外で立ちます
(跪いた姿は、ネットで探してみてください。感動しすぎて、写真に撮りそびれました。#59142;)

DOCKの外で立っているときは、手が上がった状態ですね。#59125;


2年7ヶ月も日本に来れなかった状況も、これですべて洗い流される#59139;ような感じです。
この後、DOCKに戻るという形ですね。

GUNDAM FACTORY YOKOHAMAに入るためには有料ですが、GUNDAM-DOCKTOWERに入って観覧する場合には、さらに追加で料金がかかります。#59144;
せっかくなので、そちらも事前にネットでチケットを買って、入ってみました。#59132;
2時間に一度集まって、いくつかのグループに振り分けられて移動します。

この日は、午前までは雨が降っていたのですが、私が行ったのは午後で、雨は止んでました。

私のグループは、まず一番上まで行って、ガンダムをDOCKから見ます。#59130;


実物大の頭部が目の前にあります#59140;

また、下の階からだと胸から腰のあたりになりますね。

コックピットの辺りの同じ高さです。

また、ガンダムの後ろ側も見えますよ。#59120;


自立して動くわけではなく、後ろに支えがあって、立っているという形ですが、仕組みも含めて見れるのは楽しかったです。

GUNDAM FACTORY YOKOHAMAのメインは、もちろんガンダムですが、他にも建物などがあります。#59131;



まずは、グッズやお土産屋さんですね。#59126;
動くガンダムのガンプラや限定のガンプラ、超合金のガンダムなどがあります。



一般的なガンプラは陳列されてないですね。
でも、見ていて楽しいです。

グッズ系はいろいろと売ってます。#59120;

ガンプラとはまた違って、良い記念になります。

あと、30万円する万年筆から、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMAに行ってきましたクッキー」まで、ありました。#59144;


高い物は買ってませんが、いくつか自分のためのお土産も含めて買いました。

他にも、資料館みたいなところもあります。#59126;


動くガンダムを構成する技術や、関連する企業のことなどが説明されてました。
小さなガンプラを作る協働ロボットなんてのもありましたね。

カフェ的なものが、建物の中と外にありました。#59125;

ただ、お値段は良い感じに高かったですが。#59142;

入場した時に、プレゼントでいただいたウチワと簡単なガンプラです。#59120;


かなり諦めかけていた動くガンダムを見ることができました#59138;
(写真はいっぱい撮ったのですが、どれを使うかかなり悩みました。#59144;)
実物大の立像としては、お台場や今回の一時帰国で福岡でも見ましたが、大きく動くというところがやはり違いましたね。#59131;
そして、個人的には日本の自宅からは遠くない所にあるというのがありがたいところでした。
ここに来るときに、山下公園はもちろん、元町や中華街なども久しぶりに街並みを見ました。そちらも懐かしかったですね。