韓国では、近年、天丼屋さんが増えてきています。#59126;
その中の一つのチェーン店の中に、亭子駅近くに本店のあるこく天もあります。
いろいろなところにチェーン展開しているのですが、2021年9月上旬に、板橋テクノバレーにも出店されました#59140;
「こく天 板橋店」(고쿠텐 판교점)です。#59130;

盆唐地域の他の所にはすでに数店あるのですが、板橋駅近辺ではようやくです。

場所は、新盆唐線 板橋駅1番出口から北へ15分ぐらいのところにある H Square 南棟 地下1階中央にあります。
エスカレータを降りるとすぐのところに見えるので、わかりやすいと思います。
会社からも近いところです。#59125;



店内は広めで、座席も多めです。#59126;
コロナ対策のために、余裕を持った配置にはしていあるようです。

亭子本店もそうですが、やはり人気があるようです。
板橋テクノバレーではお昼の時間はどこのお店も混みますが、ここのお店も行列がすごく、諦める方も多いそうです。
また、行ったときは夕食の時間帯だったのですが、それでも少し待ちました。#59124;
帰る頃にもまだ待っている人がいたぐらいです。

メニューはこのような感じです。#59131;


本店とほぼいっしょですが、一番高いスペシャル天丼(あわび/とこぶしの天ぷら付き)が無いですね。
それ以外は飲み物も同じですし、ご飯や味噌汁のお替りもできるところは一緒です。

テーブルセットも、本店と同じような感じですね。#59125;


今回、注文したのは、穴子天丼(장어 텐동)です。#59130;

メニュー名では穴子の天ぷらだけのように見えますが、実際に乗っている天ぷらは穴子、エビ2匹、イカ、きのこ、茄子、かぼちゃ、ししとう、海苔です。
天ぷらの揚げたてのサクサク感にこだわっているので、日本のような天ぷらでとても美味しいです。
本店と変わらないですね#59138;

そして、韓国の天丼屋さんではなぜか一般的になっている天ぷらの下に隠れている半熟のポーチドエッグも、もちろんありました。#59120;

意外と天ぷらとも合って、美味しいのですよね。

ご飯の量がそのままでは少ないのでお替りももらいましたし、ついでに生ビール#58994;も注文してました。#59144;


美味しい天丼を堪能しました。#59125;
韓国の自宅近くに本店があるお店ですが、会社の近くにも支店ができたので、もっと行きやすくなりましたね。
チェーン展開すると味などが変わってくる場合もありますが、ここはきちんと教育や管理ができているのか、同じ味でとてもいいですね。

実は、このときは私の会社の前の建物にいらっしゃる日本企業の駐在の日本人の方と来ていました。#59120;
そのため、ここで終わるのではなく、二次会へも行きました。
そのときの模様は別の記事にします。