2021年7月頭の日曜の午後に明洞へ行きました。#59126;
元々はソウルの西のほうへ向かうために、広域バス#58976;で明洞まで行って地下鉄#58971;に乗り換えるためでしたが、少し早く出発したので、明洞に少し寄りました。
他のブロガーさんたちも、ときどき現在の明洞の状況についての記事が上げられてたりしますね。
今回、私のほうでもそのときに少し散策してみたときの光景をご紹介します。#59131;
(ちなみに、2020年11月上旬の時の記事はこちら。)

まずは、明洞での大通り的な所です。#59130;

この日は日曜ではありますが、コロナ前と比べると全然人が少なくて、去年の11月と比べても増えてはいない感じですね。#59136;

この通りから横の路地に入るところでは、飲食店が多い通りはまだ人がいるという感じでしょうか。#59125;


ただ、飲食店が少ない通りや、もう一本細い路地に入ると、お店の入っていない場所や閉店しているところがかなり目立つ感じです。#59122;


何もない貸店舗の部分が、以前よりも増えているという感じですね。
そういうところでも、ポツッと営業しているお店もあったりします。

今回、明洞に行って特徴的だったのが、ビルの建て替えをしているところが多かったことです。#59131;

意外と多くのところで工事中や完了直前というところがあり、今のうちに建て替えようというところでしょうか。
中国大使館前はけっこう大規模な工事をしている建物もありました。

次に、いろいろなポイントでの状況です。
まずは、去年閉店したビビンパプの全州会館跡#59138;です。

以前も入口はわかりにくかったですが、もう完全に気づかずに通り過ぎてしまいそうな感じになってます。#59142;

明洞大聖堂も周辺には人が少ないですね。#59136;


あと、明洞の大通りの西のほうには、地下街もあります。
日曜ということもありますが、まったく人のいない区画もかなりりました。#59124;

通っている人がいないだけでなく、単に休日でお店が閉まっているというだけでなく、お店の入っていない区画もかなり多くなってました。
また、この地下街からはロッテ百貨店への入口もありますが、現在はほとんどその入口は一時閉鎖されています。#59123;

ロッテ百貨店とヤングプラザです。#59130;


お店は営業していますが、その前の歩道には人が多くないですね。
少し中にも入りましたが、お客さんは少なめで、通りやすい感じでした。

久しぶりに明洞を散策してみましたが、コロナ前と比べるとやはり人やお店が少ないままで、路地を入ったところは飲食店以外は以前よりもさらに少なくなっているような感じもします。#59143;
でも、明洞の大通りには、案内をする方が少し立っているのですよね。
観光客はほとんどいませんが、それについては少ないながらも継続しているようです。#59131;