和歌山県田辺市にある喫茶店「Seaside CAFE 散歩道」in 2022年12月の一時帰国 [日本::和歌山県::田辺市]
2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
都合、2回手術があり、2回目の手術は1回目の手術の確認的なものなので、朝から3時間ほどで無事終了。
病院のコロナ対策で、手術の前後で少し会うことができたので、ひとまずは一安心。
終わった時間がお昼なので、昼食を外へ食べに行きました。
ちょうど実家へ戻る途中にもなりますね。
行ったお店は、「Seaside CAFE 散歩道」です。
帰省のたびに気になっていたお店の一つでしたが、入ったのは初めてです。
ペットも連れてこれるドッグカフェ的な部分もあります。
海岸沿いにはなるのですが、松林があるので、海はあまり見えないです。
喫茶店ですが、洋食やお酒なども取り揃えているお店ですね。
場所は、和歌山県田辺市の田辺市役所から近いです。
アフリカ系のものに拘りのあるのか、店内はアフリカ的な雰囲気の内装となっています。
ちょっとしたストーンのアクセサリーや、コーヒー豆もアフリカのものが多くあるようですね。
メニューは、一部ですが、このような感じです。
まずは、モーニングセットと、ランチです。
デザート系もいろいろとあります。
コーヒーなどの飲み物もしっかりとありますね。
この他にも、お酒や貸切パーティーなどの案内までありました。
今回、注文したのは、ランチのロコモコ丼とコーヒーです。
ロコモコというよりは、ハンバーグ定食を丼にしたような感じですが、味はしっかりと美味しかったです。
コーヒーは、良い感じの仕上がりですね。
また、白玉クリームあんみつも注文しました。
ケーキ系と迷いましたが、和のデザートは日本にいるときでないと食べるのは難しいので、これにしました。
すっきりした甘さと、果物がほどよく入っていて、美味しかったです。
ときどき、こういうものも食べたくなりますね。
日本の喫茶店だと、カフェというよりは食事も食べれますよね。
しばらく入ってなかったので、久しぶりの感覚でした。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
都合、2回手術があり、2回目の手術は1回目の手術の確認的なものなので、朝から3時間ほどで無事終了。
病院のコロナ対策で、手術の前後で少し会うことができたので、ひとまずは一安心。
終わった時間がお昼なので、昼食を外へ食べに行きました。
ちょうど実家へ戻る途中にもなりますね。
行ったお店は、「Seaside CAFE 散歩道」です。
帰省のたびに気になっていたお店の一つでしたが、入ったのは初めてです。
ペットも連れてこれるドッグカフェ的な部分もあります。
海岸沿いにはなるのですが、松林があるので、海はあまり見えないです。
喫茶店ですが、洋食やお酒なども取り揃えているお店ですね。
場所は、和歌山県田辺市の田辺市役所から近いです。
アフリカ系のものに拘りのあるのか、店内はアフリカ的な雰囲気の内装となっています。
ちょっとしたストーンのアクセサリーや、コーヒー豆もアフリカのものが多くあるようですね。
メニューは、一部ですが、このような感じです。
まずは、モーニングセットと、ランチです。
デザート系もいろいろとあります。
コーヒーなどの飲み物もしっかりとありますね。
この他にも、お酒や貸切パーティーなどの案内までありました。
今回、注文したのは、ランチのロコモコ丼とコーヒーです。
ロコモコというよりは、ハンバーグ定食を丼にしたような感じですが、味はしっかりと美味しかったです。
コーヒーは、良い感じの仕上がりですね。
また、白玉クリームあんみつも注文しました。
ケーキ系と迷いましたが、和のデザートは日本にいるときでないと食べるのは難しいので、これにしました。
すっきりした甘さと、果物がほどよく入っていて、美味しかったです。
ときどき、こういうものも食べたくなりますね。
日本の喫茶店だと、カフェというよりは食事も食べれますよね。
しばらく入ってなかったので、久しぶりの感覚でした。
和歌山県田辺市の風景: 闘鶏神社と龍泉寺 in 2022年12月の一時帰国 [日本::和歌山県::田辺市]
2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
手術は都合2回あり、入院している病院ではコロナ対策のために基本的に病室の面会もできないので、待機時間的な部分が多かったです。
帰省したときに、周るところについて、今回も少し周ってきました。
まずは、やはり実家のご近所(?)の世界遺産の闘鶏神社です。
和歌山県には世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」があります。その世界遺産へ2016年10月に追加登録された一つが、この闘鶏神社です。
私も小さいころからの馴染みの神社です。
世界遺産とは言いながら、平日の昼間はほとんど人がいないですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。
本殿はこちらですね。
この神社は平安時代からあるのですが、源平の合戦にも熊野水軍関連でのゆかりがあり、武蔵坊弁慶にもゆかりがあります。
そのため、神社内に弁慶社という社もあります。
社務所の前にも銅像があったりします。
この後、実家のお墓のある龍泉寺にも行きました。
こちらも歴史的には平安時代からあります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
和歌山県の伝承の一つで有名なものに安珍清姫伝説があります。
一番有名なのは、御坊市にある道成寺ですが、ここのお寺にもそれに関するゆかりがあります。
清姫が安珍を追いかけて行った途中で、喉を潤した井戸がここにあるのですね。
長く続いているお寺ですが、基本的に地元の人しか来ないので、この井戸のところも特に混雑することはないですね。
コロナ前だと1年に一度ぐらいしか帰省していなかったので、この記事にある場所に来るのもその頻度でしたが、今回はあまり期間を空かずに来れましたね。
高校生までのときは、いつでも来れる普段の風景でしたけども。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
手術は都合2回あり、入院している病院ではコロナ対策のために基本的に病室の面会もできないので、待機時間的な部分が多かったです。
帰省したときに、周るところについて、今回も少し周ってきました。
まずは、やはり実家のご近所(?)の世界遺産の闘鶏神社です。
和歌山県には世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」があります。その世界遺産へ2016年10月に追加登録された一つが、この闘鶏神社です。
私も小さいころからの馴染みの神社です。
世界遺産とは言いながら、平日の昼間はほとんど人がいないですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。
本殿はこちらですね。
この神社は平安時代からあるのですが、源平の合戦にも熊野水軍関連でのゆかりがあり、武蔵坊弁慶にもゆかりがあります。
そのため、神社内に弁慶社という社もあります。
社務所の前にも銅像があったりします。
この後、実家のお墓のある龍泉寺にも行きました。
こちらも歴史的には平安時代からあります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
和歌山県の伝承の一つで有名なものに安珍清姫伝説があります。
一番有名なのは、御坊市にある道成寺ですが、ここのお寺にもそれに関するゆかりがあります。
清姫が安珍を追いかけて行った途中で、喉を潤した井戸がここにあるのですね。
長く続いているお寺ですが、基本的に地元の人しか来ないので、この井戸のところも特に混雑することはないですね。
コロナ前だと1年に一度ぐらいしか帰省していなかったので、この記事にある場所に来るのもその頻度でしたが、今回はあまり期間を空かずに来れましたね。
高校生までのときは、いつでも来れる普段の風景でしたけども。
和歌山県田辺市にある江川のちゃんぽんのお店「千芳」in 2022年12月の一時帰国 [日本::和歌山県::田辺市]
2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
2回手術があったのですが、1回目と2回目は1日挟むので、その日のお昼に外へ食べに行きました。
行ったお店は、江川のちゃんぽんのお店の「千芳」です。
「江川のちゃんぽん」というのは何かについては、後ほど説明します。
帰省するときは、お店が休店の時期だったりするので、こういうときにでもないと行けないですね。
あと、夜は早めに閉店しますので、ご注意を
場所は、和歌山県田辺市の江川漁港の近く、会津川の近くにあります。
実家から歩いて1分のところだったりします。
実家のある付近の町名が「江川」というのですが、「江川のちゃんぽん」を出すお店はその町内付近に数店あります。
店内は狭いですが、もともとそれほどお客さんが多いわけでもなく、回転も早めなので、ちょっと待てば大丈夫な感じです。
メニューはこのような感じです。
お好み焼きとかの鉄板焼きがあります。
冷やし飴とかもあったりしますよ。
注文したのは、もちろん「(江川の)ちゃんぽん」です。
江川のちゃんぽんですが、内容としては焼きうどんと焼きそばをいっしょにしたものです。
いっしょにまぜて「ちゃんぽん」したものという意味ですね。
それに崩した目玉焼きを乗せたものですね。かつお節と青のりもかかります。
ここのお店は、ソースは目玉焼きの上に掛けるタイプですね。
他のお店だと、麺にソースを絡ませるタイプのところもあります。
焼きうどん・焼きそばが美味しいので、ちゃんぽんもかなり美味しいです。
2000年代ごろから、地元のB級グルメとして、少しずつ知られるようになってきた「江川のちゃんぽん」です。
ですが、私が住んでいた高校時代までは、そのようなものは見たり食べたりした記憶はないのですが。
実家からすぐのところにあるB級グルメということで、帰省した時に食べれるときには他のお店も含めて、食べに行きたいです。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
2回手術があったのですが、1回目と2回目は1日挟むので、その日のお昼に外へ食べに行きました。
行ったお店は、江川のちゃんぽんのお店の「千芳」です。
「江川のちゃんぽん」というのは何かについては、後ほど説明します。
帰省するときは、お店が休店の時期だったりするので、こういうときにでもないと行けないですね。
あと、夜は早めに閉店しますので、ご注意を
場所は、和歌山県田辺市の江川漁港の近く、会津川の近くにあります。
実家から歩いて1分のところだったりします。
実家のある付近の町名が「江川」というのですが、「江川のちゃんぽん」を出すお店はその町内付近に数店あります。
店内は狭いですが、もともとそれほどお客さんが多いわけでもなく、回転も早めなので、ちょっと待てば大丈夫な感じです。
メニューはこのような感じです。
お好み焼きとかの鉄板焼きがあります。
冷やし飴とかもあったりしますよ。
注文したのは、もちろん「(江川の)ちゃんぽん」です。
江川のちゃんぽんですが、内容としては焼きうどんと焼きそばをいっしょにしたものです。
いっしょにまぜて「ちゃんぽん」したものという意味ですね。
それに崩した目玉焼きを乗せたものですね。かつお節と青のりもかかります。
ここのお店は、ソースは目玉焼きの上に掛けるタイプですね。
他のお店だと、麺にソースを絡ませるタイプのところもあります。
焼きうどん・焼きそばが美味しいので、ちゃんぽんもかなり美味しいです。
2000年代ごろから、地元のB級グルメとして、少しずつ知られるようになってきた「江川のちゃんぽん」です。
ですが、私が住んでいた高校時代までは、そのようなものは見たり食べたりした記憶はないのですが。
実家からすぐのところにあるB級グルメということで、帰省した時に食べれるときには他のお店も含めて、食べに行きたいです。
和歌山県田辺市にある「中華料理 和 (かず)」in 2022年12月の一時帰国 [日本::和歌山県::田辺市]
2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
入院している病院では、コロナ対策のために基本的には面会はできず、手術の前後に少し会うことができる程度です。
手術は都合、2回あったのですが、1回目は朝から始まった9時間かかる内容でしたので、待っている時間は特に何もすることもなかったですね。
昼間は一度、実家に戻り、お昼に外へ食べに行きました。
なお、親戚も昼間は他に用事があり、一人で食べに行きました。
行ったお店は、「中華料理 和 (かず)」です。
ラーメンを食べようかなと思ったのですが、せっかくなら日本の街中華も久しぶりに食べたいなと思ったもので。
お店は広くありませんが、きれいな店内です。
食事時には、少し待つかもしれません。
場所は、紀勢本線 芳養駅から(歩くと)20分ぐらいのところにあります。
私の実家からだと、歩いて15分ぐらいですね。
合気道の創始者の植芝盛平の生家跡が近くにあります。
メニューはこのような感じです。
日本にいると、ごく普通の街中華のメニューですが、海外在住者にとっては、久しぶりで懐かしい感じです。
テーブルはこのような感じです。
今回、注文したのは、やきめしと醤油ラーメンのセットと餃子です。
セットだと、鶏唐揚げも一つ付いてますね。
丁寧な造りの味で、どれもとても美味しいです。
ラーメンの麺はストレートで、スープもちょうどいい感じの味付けです。
やきめしはパラパラ系で、こちらもすごくいいですね。
久しぶりに日本の街中華を食べました。
ちょっとしたものが、美味しさを倍増して感じてしまいますね。
お店の方も気さくな感じで、対応も丁寧です。お店の人気も高いようですよ。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
入院している病院では、コロナ対策のために基本的には面会はできず、手術の前後に少し会うことができる程度です。
手術は都合、2回あったのですが、1回目は朝から始まった9時間かかる内容でしたので、待っている時間は特に何もすることもなかったですね。
昼間は一度、実家に戻り、お昼に外へ食べに行きました。
なお、親戚も昼間は他に用事があり、一人で食べに行きました。
行ったお店は、「中華料理 和 (かず)」です。
ラーメンを食べようかなと思ったのですが、せっかくなら日本の街中華も久しぶりに食べたいなと思ったもので。
お店は広くありませんが、きれいな店内です。
食事時には、少し待つかもしれません。
場所は、紀勢本線 芳養駅から(歩くと)20分ぐらいのところにあります。
私の実家からだと、歩いて15分ぐらいですね。
合気道の創始者の植芝盛平の生家跡が近くにあります。
メニューはこのような感じです。
日本にいると、ごく普通の街中華のメニューですが、海外在住者にとっては、久しぶりで懐かしい感じです。
テーブルはこのような感じです。
今回、注文したのは、やきめしと醤油ラーメンのセットと餃子です。
セットだと、鶏唐揚げも一つ付いてますね。
丁寧な造りの味で、どれもとても美味しいです。
ラーメンの麺はストレートで、スープもちょうどいい感じの味付けです。
やきめしはパラパラ系で、こちらもすごくいいですね。
久しぶりに日本の街中華を食べました。
ちょっとしたものが、美味しさを倍増して感じてしまいますね。
お店の方も気さくな感じで、対応も丁寧です。お店の人気も高いようですよ。
和歌山県田辺市にある紀南病院 in 2022年12月の一時帰国 [日本::和歌山県::田辺市]
2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。
その入院と手術を行った病院は、紀南病院でした。
昔は、田辺市の街中にあったのですが、老朽化と手狭になって、郊外に新たに建てた施設に移りました。
施設自体も大きくなりましたし、駐車場も豊富にあります。また、ドクターヘリのヘリポートもあります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
総合病院なので、診療科は豊富にあります。
受付も広いですね。
ただ、この病院では、コロナ対策のために基本的には面会はできず、手術の前後に少し会うことができる程度でした。
手術前に入院した部屋ではなく、待合室で待ちます。
そのときに見える外の風景はすごくいいのですよね。
病院が山の上にあることもあり、街並みや海を見下ろす形になります。
今回の手術は、都合、2回あり、1回目は朝から9時間かかる手術でした。
結果としては、ほぼ予定の時間通りに終わりました。
終わったときに、また少し会いに行きましたが、本人は麻酔で寝ている状態でしたので、執刀されたお医者さんから話を聞いたという感じですね。
2回目は、その2日後に行い、2時間ほどで終わる形でした。
親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。
その入院と手術を行った病院は、紀南病院でした。
昔は、田辺市の街中にあったのですが、老朽化と手狭になって、郊外に新たに建てた施設に移りました。
施設自体も大きくなりましたし、駐車場も豊富にあります。また、ドクターヘリのヘリポートもあります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
総合病院なので、診療科は豊富にあります。
受付も広いですね。
ただ、この病院では、コロナ対策のために基本的には面会はできず、手術の前後に少し会うことができる程度でした。
手術前に入院した部屋ではなく、待合室で待ちます。
そのときに見える外の風景はすごくいいのですよね。
病院が山の上にあることもあり、街並みや海を見下ろす形になります。
今回の手術は、都合、2回あり、1回目は朝から9時間かかる手術でした。
結果としては、ほぼ予定の時間通りに終わりました。
終わったときに、また少し会いに行きましたが、本人は麻酔で寝ている状態でしたので、執刀されたお医者さんから話を聞いたという感じですね。
2回目は、その2日後に行い、2時間ほどで終わる形でした。