서울세계불꽃축제2019 (ソウル世界花火祝祭2019)

2019年10月5日(土)にソウルでの花火大会の「서울세계불꽃축제2019」(ソウル世界花火祝祭2019)が開催されました。
ソウルの花火大会のときは、毎年、ローンのとりまとめの方のお宅で鑑賞させていただいています。今年もお邪魔しました

前の記事にあったように、事前に食事へ行きました。
その後、お宅に戻り、鑑賞する準備をして、開始を待ちます。
そして、始まりました


光に遅れて、音も届いてきます。

花火は1時間ちょっとぐらい続いていました。
また、いくつかの協賛した国別のテーマもあったりします。



いろいろな花火がありますね。

クライマックスに向け、どんどん高く大きく、明るくなっていきます。


今年も見ることができてよかったです。
毎年、これを見ると、冬に向かっていく形になりますね。

花火が終わった後は、飲み会です。
その準備自体は花火が始まる前には終わってましたので、実際には花火を見ながら飲み始めていました。


食事はしてありましたが、酒の肴もいろいろと用意してくださっています。


お菓子やケーキ、オードブル系は、飲みながらつまむにはちょうどいいですよね。

生春巻きと、ナチョスとミートソースです。


こういうのを用意してくださっているのは、うれしいですよね。

また、他にもデザート系を持参くださった方もいらっしゃいました


花火ももちろん楽しみましたが、その後も楽しい時間を過ごさせていただきました。
このときも、何だかんだで夜遅くまで飲み、終わった時は日付も変わった後でした。
ごちそうさまでした

盆唐地区(亭子洞)での地域イベント (第4回亭子洞幸福マウル祝祭)

私の住んでいるアパート(京畿道 城南市 盆唐区 亭子洞)では、2016年の秋から年に一度、地域イベントが行われています。
そのイベントが2019年も開催されました。
2018年10月19日(土)に開催された「第4回 亭子洞 幸福マウル祝祭」(제4회 정자동 행복마을 축제)です。

アパートにもポスターがありました。
会場自体は、私の住んでいるアパートのすぐ近くで、家からも見えたりしますね。
今回は、南北の歩道側を中心に展開されていました。

去年と同様に、ちょっとしたステージもありました。

中高生(ほとんど女子生徒)によるダンス大会や、ちょっとしたコンサートみたいなのが行われてました。

屋台や体験イベントもいろいろとあり、企業のちょっとしたブースまでありました。


以前よりもお店などが多くなった感じです。
企業ブースだと、私の勤めている企業グループの関連会社のものまであったのは驚きました。

他にも、フリーマーケットも併設されていて、けっこう大勢の方で賑わってました。

一つ一つのところではそれほど商品を置いてはなかったですが、けっこう長い列のフルーマーケットでした。

お子さん向けに、近くの公園などを周った後、運営本部に行くと何か粗品をもらえるイベントもしていました。


このお祭りも、なんだかんだで続いてきましたね。
前よりも訪れる人が増えてきたような気もします。
さて、来年も開催されるでしょうか?

SJC (Seoul Japan Club) 経営委員会ガイドセミナーでの講演 in 2019年7月中旬

2019年7月中旬に、SJC (Seoul Japan Club) 経営委員会で、講演をさせていただきました
誰がって、私がです。
一年ほど前、日本企業の駐在の方々向けの情報共有ネットワークのいわゆる「〇〇〇さんメール」での懇親会で三回ほど話をさせていただいたのですが、そのときに参加されていた方でSJCの経営委員会の方がいらっしゃって、経営委員会のガイドセミナーでの講演を依頼されました。
(このときは、全員でもせいぜい10人程度でしたけど。)

会場は、もちろんSJC (Seoul Japan Club) です。


永豊ビル(영풍빌딩)の12階にあります。
このビルには、他にも日本の企業が入っていますね。

場所は、鍾閣駅5番または6番出口を出てすぐです。



平日の16:00から開始でしたので、お昼を少し過ぎてから会社を出ました。
会社のほうでも出張扱いにしてくれました。
会社からは広域バスで一本で来れるのですが、思ったよりもかなり早く着いてしまいました。

会場の前の部屋です。
ただ、講演者は別の小部屋でコーヒーを用意してくださいました。
今回は私だけでなく、もうお一人との二人での講演です。

開始時間までにご出席いただける方々が、続々と着席されます。

全員で58人だそうです。
SJCの会員なら誰でも参加できるわけではなく、法人会員の方々のみ参加できるそうです。
初めてお会いする方のほうがもちろん多いですが、以前からよく知っている方々も何人もいらっしゃいました。

時間が来たので、経営委員会の委員長さんのご挨拶から始まります。


そして、私の出番です。

今回のガイドセミナー全体のタイトルは「韓国駐在員のための第四次産業革命の最前線 (AIからRPAまで)」です。
その中の私の講演でのタイトルは「第四次産業革命 ～AIとロボットの観点から～」でした。

経営委員会のメンバーが技術の方がほとんどいらっしゃらないので、AIやロボットについての概要的な説明をした、という内容です。
技術の説明にしすぎないように、例えやそれらの歴史的なことから、おおざっぱな考え方や雰囲気を感じてもらう、そのような構成にしました。
講演40分、質疑応答10分、その後、休憩を10分ぐらい挟むという形で進行しました。

韓国でのいろいろな日本人会などでの日本人との集まりでは、飲むか、テニスかぐらいしか私のことを知ってくれている方がいないのは事実なので、今回はそういう方々にもきちんと私は仕事をしていたりするまじめ(?)な姿があるのですよというアピールもできた形になりました

これぐらいの規模の人数の方を前にした講演や発表は、個人的には久しぶりでした。
日本にいた頃は、ときどき学会での発表でこれぐらいの人数のときはありましたけど。
とりあえず、無事に終わってよかったです。

この後は、経営委員会の方々といっしょに打ち上げに行きました。
そのときの模様は別の記事にします。

서울세계불꽃축제2018 (ソウル世界花火祝祭2018)

2018年10月6日にソウルでの花火大会の「서울세계불꽃축제2018」(ソウル世界花火祝祭2018)が開催されました。
ソウルの花火大会のときは、毎年、ローンのとりまとめの方のお宅で鑑賞させていただいています。ですので、今年もお邪魔しました。

このときは実は早めに集まって、SJCテニス大会の反省会もしていました。
試合に対するというよりも、大会の運営についてはの反省会ですね。


明るい時間帯には、とりまとめの方のお宅から花火の会場をみるとこのような感じです。

黄色い丸で囲んだところにある建物が63ビルですね。

前の記事にあったように、事前に食事へ行き、戻ってきてしばらくすると、花火大会が始まりました


音もうるさくない程度に聞こえてきます。

花火は1時間半弱ぐらい続きます。



いろいろな花火があって、楽しめました。


終わった後は、飲み会に突入です。
終盤にラーメンもいただきました。

ごちそうさまでした。

花火もよかったですが、その後も楽しい時間を過ごさせていただきました。
このときも、何だかんだで夜遅くまで飲み、終わった時は日付も変わった後でした。

盆唐地区(亭子洞)での地域イベント (第3回亭子洞幸福マウル祝祭)

私の住んでいるアパート(京畿道 城南市 盆唐区 亭子洞)では、2016年の秋から年に一度、地域イベントが行われています。(2016年、2017年。)
そのイベントが2018年も開催されました。

2018年10月20日(土)に開催された「第3回 亭子洞 幸福マウル祝祭」です。
アパートの入口やエレベータなどにも、しばらく前からポスターがありました。

以前は、公園や近くの小学校のグラウンドにステージがありましたが、今回は団地の歩道無いの交差点みたいなところにステージができてました。

前回よりは、ちょっと規模が縮小しましたかね?

ステージのイベントもありましたが、その前にこういう感じで練り歩いている方々もいらっしゃいました。


ステージ以外にも、ちょっとしたイベントブースや屋台などもありました。


このお祭は、前回からフリーマーケットが多いですね。

けっこうな数がありました。

今年は去年よりはちょっと小さくなったかな、という気もしますが、とりあえず3回続きました。
来年も開催され続けるでしょうか?