盆唐でのスピード違反通知... でも事前広報期間内なのでお咎めなし [韓国::車]
私は韓国でも自分の車を持っていて、買い物などで出かけるときに車の運転をします。
韓国の交通法規は、法律上は日本の交通法規とほとんど同じです。
(実際に守られているかどうか、マナーはどうかは別にして...)
韓国の場合、昼夜違反やスピード違反はパトカーや警官が現行犯を取り締まるというよりも、監視カメラで(ネズミ捕り的に)取り締まることがほとんどですね。
以前、スピード違反で捕まったときも、高速道路の監視カメラでのものでした。(そのときの記事はこちら。)
先日、またもやスピード違反での通知が届いてしまいました。
2020年の年末ですね。
制限速度は30km/hなのに、60km/hで走行しているので30km/h超過となっています。
やっちまったかと思ったのですが、違反金やそれの振込先などの情報を記載した部分が次のようになってました。
要は、「違反内容は、該当区間の速度制限についての事前広報期間なので、違反金は発生しません」ということです。
ということで、ホッとしました。
ということで、今回の場所を確認してみました。
まず、監視カメラで撮影されたのが次の地点ですね。
炭川小学校前の交差点のようです。
この小学校前の道路の南北の区間が児童保護区域になってます。
地図の中で赤で囲まれた部分です。
その区域の部分で、制限速度が30km/hになっているということですね。
それ以外の北・南側のほうは制限速度が50km/hです。(半年ぐらい前までは60km/hでした。)
なお、下側の写真を見ればわかるのですが、その区域の制限速度表示がイマイチ目立ってないのですよね。
この区域は、韓国の自宅から最寄りのマートへ行くときによく使う道でした。(帰りは、駐車場を出た後の流れに応じて違う道になることもあります。)
普段はほとんど混まないので、スピードを出す車も多かったと思います。
監視カメラが設置された後ぐらいだと思うのですが、その区間を急にゆっくり走る車が出てきたので、最初は何だろう?と思ったときもあったのですが、こういうことだったのですね。
(初めて来た人は、わけがわからない状況もありそうですね。)
みなさまも韓国で車を運転される場合は、こういう場所にもご注意ください
韓国の交通法規は、法律上は日本の交通法規とほとんど同じです。
(実際に守られているかどうか、マナーはどうかは別にして...)
韓国の場合、昼夜違反やスピード違反はパトカーや警官が現行犯を取り締まるというよりも、監視カメラで(ネズミ捕り的に)取り締まることがほとんどですね。
以前、スピード違反で捕まったときも、高速道路の監視カメラでのものでした。(そのときの記事はこちら。)
先日、またもやスピード違反での通知が届いてしまいました。
2020年の年末ですね。
制限速度は30km/hなのに、60km/hで走行しているので30km/h超過となっています。
やっちまったかと思ったのですが、違反金やそれの振込先などの情報を記載した部分が次のようになってました。
要は、「違反内容は、該当区間の速度制限についての事前広報期間なので、違反金は発生しません」ということです。
ということで、ホッとしました。
ということで、今回の場所を確認してみました。
まず、監視カメラで撮影されたのが次の地点ですね。
炭川小学校前の交差点のようです。
この小学校前の道路の南北の区間が児童保護区域になってます。
地図の中で赤で囲まれた部分です。
その区域の部分で、制限速度が30km/hになっているということですね。
それ以外の北・南側のほうは制限速度が50km/hです。(半年ぐらい前までは60km/hでした。)
なお、下側の写真を見ればわかるのですが、その区域の制限速度表示がイマイチ目立ってないのですよね。
この区域は、韓国の自宅から最寄りのマートへ行くときによく使う道でした。(帰りは、駐車場を出た後の流れに応じて違う道になることもあります。)
普段はほとんど混まないので、スピードを出す車も多かったと思います。
監視カメラが設置された後ぐらいだと思うのですが、その区間を急にゆっくり走る車が出てきたので、最初は何だろう?と思ったときもあったのですが、こういうことだったのですね。
(初めて来た人は、わけがわからない状況もありそうですね。)
みなさまも韓国で車を運転される場合は、こういう場所にもご注意ください
盆唐線 福井駅近くの江南中古車売買団地 [韓国::車]
先日、知り合いの方で乗っている車を売りたいので、日本語の話せるディーラーさんを紹介してほしいという話がありました。
実際に紹介しようとそのディーラさんに連絡を取ると、ちょうどこの期間に都合がつかないということで、知り合いのディーラーさんを紹介してもらいました。
いつもだと、良材市民の森駅近くの外国車の中古車市場なのですが、このときは場所が違い、江南中古車売買団地へ行きました。
この写真の周辺一帯が、中古車の売買関係のお店などになります。
パッと見ためでも、かなりディープな感じですね。
場所は、盆唐線 福井駅3番出口から15分ぐらいのところにあります。
もちろん、車で来ることもできます。
ここの中古車団地には、近くに車の性能や状態を検査する所(中古車性能・状態点検場)もいくつかあります。
中古車の外観のキズの付き具体も含めて、現状を確認します。
底面もしっかりと確認されますね。
車の状態を見た後、ディーラーさんの事務所へ行き、いろいろと相談などを行いました。
見積もりや、必要な書類などについての話もしました。
ちなみに、韓国の方だと印鑑証明とか持てたりしますが、外国人の場合は無いことが多いので、洞事務所で本人証明と車の売買者を届け出る証明をもらうことで対応するようです。
(実は、外国人が車を買うときや、名義変更するときも同様だそうです。)
とりあえず、私はディーラーさんの紹介のために付いて行ったので、この後の話は本人が決める内容ですね。
良い結果になれば、うれしいです。
実際に紹介しようとそのディーラさんに連絡を取ると、ちょうどこの期間に都合がつかないということで、知り合いのディーラーさんを紹介してもらいました。
いつもだと、良材市民の森駅近くの外国車の中古車市場なのですが、このときは場所が違い、江南中古車売買団地へ行きました。
この写真の周辺一帯が、中古車の売買関係のお店などになります。
パッと見ためでも、かなりディープな感じですね。
場所は、盆唐線 福井駅3番出口から15分ぐらいのところにあります。
もちろん、車で来ることもできます。
ここの中古車団地には、近くに車の性能や状態を検査する所(中古車性能・状態点検場)もいくつかあります。
中古車の外観のキズの付き具体も含めて、現状を確認します。
底面もしっかりと確認されますね。
車の状態を見た後、ディーラーさんの事務所へ行き、いろいろと相談などを行いました。
見積もりや、必要な書類などについての話もしました。
ちなみに、韓国の方だと印鑑証明とか持てたりしますが、外国人の場合は無いことが多いので、洞事務所で本人証明と車の売買者を届け出る証明をもらうことで対応するようです。
(実は、外国人が車を買うときや、名義変更するときも同様だそうです。)
とりあえず、私はディーラーさんの紹介のために付いて行ったので、この後の話は本人が決める内容ですね。
良い結果になれば、うれしいです。
韓国で三度目の車検(定期・総合検査) in 2019年春 [韓国::車]
韓国で車を買い、乗り始めて6年になります。
韓国での車検も日本と同様、車ができてから、最初は3年後、その後は2年ごとになります。
車は中古を買いましたが、1年落ちのものなので、私自身は最初から2年ごとの車検です。
ということで、韓国に来て三度目の車検を受けてきました。
車検を受けるには、TS交通安全公団(TS교통안전공단)の検査場に行く必要があります。
平日に受けるのであれば、公団のHome Pageから予約することもできます。(予約をすると割引きがあるそうです。)
他にも、予約はできませんが、業者に委託された出張検査場というところもあります
私の場合、平日に予約できる検査場に行くには、時間が厳しく、また、若干、遠めの場所になるので、予約なしで自宅から最寄りの出張検査場へ土曜日に行きました。
行った出張検査場は、これまでと同様の「一級新盆唐検査装備事業所」(일급 신분당 검사 정비 사업소)です。
満開の桜のほぼ最後の時期に重なった感じです。
場所については、以前の記事をご覧ください。
予約ができない先着順の場所なので早めに行ってみると、早く着きすぎて先頭でした。
前回は受付窓口が開くのがすぐではなかったのですが、このときはすでに開いていました。
なので、早速、手続きをしました。
レシート以外は、1ヶ月前に来た車検の案内です。
必要なものは、自動車登録証です。車の保険の証書も必要とはなっていますが、実質的には必要ないですね。自動車の情報に紐づいているので、検査場での受付時にすぐ調べ終わるようです。
費用は、車種や大きさによりますが、25,000~60,000wぐらいです。日本と比べると非常に安いです。
受付の後は、待機所でしばらく待ちます。
待機所では、コーヒーを無料で飲むことができます。
検査が始まるまでは少し時間がありましたが、検査自体は15分ほどで完了します。
完了した後、構内の放送で車のメーカーとナンバーで呼ばれます。
検査の場所に行って、結果等について説明を受けます。
このとき、待機所から結果の説明を受けるところまでは、地面に赤い線が引かれたところを通っていきます。
今回の検査は、何も問題がありませんでした
数ヶ月前にブレーキパッドやエンジンオイルとタイヤの交換など、いろいろと整備していたのもあったのがよかったのでしょうね。
でも、何もなくてほっとしました。次はまた2年後です。
この説明を受けるとき少し話もしますが、最後に担当の方との会話でこう言われました。
担:「韓国人ですか?」
私:「日本人です。」
担:「発音が韓国人のような感じですね。」
お世辞かもしれませんが、少しうれしいですね。
韓国での車検も日本と同様、車ができてから、最初は3年後、その後は2年ごとになります。
車は中古を買いましたが、1年落ちのものなので、私自身は最初から2年ごとの車検です。
ということで、韓国に来て三度目の車検を受けてきました。
車検を受けるには、TS交通安全公団(TS교통안전공단)の検査場に行く必要があります。
平日に受けるのであれば、公団のHome Pageから予約することもできます。(予約をすると割引きがあるそうです。)
他にも、予約はできませんが、業者に委託された出張検査場というところもあります
私の場合、平日に予約できる検査場に行くには、時間が厳しく、また、若干、遠めの場所になるので、予約なしで自宅から最寄りの出張検査場へ土曜日に行きました。
行った出張検査場は、これまでと同様の「一級新盆唐検査装備事業所」(일급 신분당 검사 정비 사업소)です。
満開の桜のほぼ最後の時期に重なった感じです。
場所については、以前の記事をご覧ください。
予約ができない先着順の場所なので早めに行ってみると、早く着きすぎて先頭でした。
前回は受付窓口が開くのがすぐではなかったのですが、このときはすでに開いていました。
なので、早速、手続きをしました。
レシート以外は、1ヶ月前に来た車検の案内です。
必要なものは、自動車登録証です。車の保険の証書も必要とはなっていますが、実質的には必要ないですね。自動車の情報に紐づいているので、検査場での受付時にすぐ調べ終わるようです。
費用は、車種や大きさによりますが、25,000~60,000wぐらいです。日本と比べると非常に安いです。
受付の後は、待機所でしばらく待ちます。
待機所では、コーヒーを無料で飲むことができます。
検査が始まるまでは少し時間がありましたが、検査自体は15分ほどで完了します。
完了した後、構内の放送で車のメーカーとナンバーで呼ばれます。
検査の場所に行って、結果等について説明を受けます。
このとき、待機所から結果の説明を受けるところまでは、地面に赤い線が引かれたところを通っていきます。
今回の検査は、何も問題がありませんでした
数ヶ月前にブレーキパッドやエンジンオイルとタイヤの交換など、いろいろと整備していたのもあったのがよかったのでしょうね。
でも、何もなくてほっとしました。次はまた2年後です。
この説明を受けるとき少し話もしますが、最後に担当の方との会話でこう言われました。
担:「韓国人ですか?」
私:「日本人です。」
担:「発音が韓国人のような感じですね。」
お世辞かもしれませんが、少しうれしいですね。
韓国で二度目の車検(定期・総合検査) [韓国::車]
韓国で車を買い、乗り始めて4年になります。
韓国での車検も日本と同様、車ができてから、最初は3年後、その後は2年ごとになります。
車は中古を買いましたが、1年落ちのものなので、私自身は最初から2年ごとの車検です。
ということで、韓国に来て二度目の車検を受けてきました。
ちなみに、1ヶ月ぐらい前に手紙で案内が来ます。
車検を受けるには、TS交通安全公団(TS교통안전공단)の検査場に行く必要があります。
平日に受けるのであれば、公団のHome Pageから予約することもできます。(予約をすると1,200w割引きだそうです。)
他にも、予約はできませんが、業者に委託された出張検査場というところもあります。
私の場合、平日に予約できる検査場に行くには、時間が厳しく、また、若干、遠めの場所になるので、予約なしで自宅から最寄りの出張検査場へ土曜に行きました。
行った出張検査場は、前回と同様に、「一級新盆唐検査装備事業所」(일급 신분당 검사 정비 사업소)です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
この日は、早めに行き、到着すると3番目でした。
いちおう、検査の開始時刻は8:30からです。私は8:00すぎに着きました。
8:30前まで待ち、その後、受付をします。
必要なものは、自動車登録証です。車の保険の証書も必要とはなっていますが、実質的には必要ないですね。自動車の情報に紐づいているので、検査場での受付時にすぐ調べ終わるようです。
費用は、車種や大きさによりますが、25,000~60,000wぐらいです。日本と比べると非常に安いです。
受付の後は、待機所でしばらく待ちます。
検査自体は15分で終了です。これも日本と比較にならないぐらいに早いですね。
検査が終わると、構内の放送で呼び出されます。
結果等について説明を受けます。
今回、再検査ではないですが、2点ほど注意点がありました。
1つめは、タイヤの空気圧が少し低かったことでした。これは、自分でも車の空気を入れるポンプは持っているので、いつでも大丈夫です... というか、事前に入れるのを忘れてました。
2つめは、後ろのブレーキパッドがかなり擦り減っていることでした。かなり減っていて、あと4,000km乗る前に交換してください、とのことでした。
車自体が5年も経ってくると、いろいろと整備も注意していかないといけないですね。
韓国での車検も日本と同様、車ができてから、最初は3年後、その後は2年ごとになります。
車は中古を買いましたが、1年落ちのものなので、私自身は最初から2年ごとの車検です。
ということで、韓国に来て二度目の車検を受けてきました。
ちなみに、1ヶ月ぐらい前に手紙で案内が来ます。
車検を受けるには、TS交通安全公団(TS교통안전공단)の検査場に行く必要があります。
平日に受けるのであれば、公団のHome Pageから予約することもできます。(予約をすると1,200w割引きだそうです。)
他にも、予約はできませんが、業者に委託された出張検査場というところもあります。
私の場合、平日に予約できる検査場に行くには、時間が厳しく、また、若干、遠めの場所になるので、予約なしで自宅から最寄りの出張検査場へ土曜に行きました。
行った出張検査場は、前回と同様に、「一級新盆唐検査装備事業所」(일급 신분당 검사 정비 사업소)です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
この日は、早めに行き、到着すると3番目でした。
いちおう、検査の開始時刻は8:30からです。私は8:00すぎに着きました。
8:30前まで待ち、その後、受付をします。
必要なものは、自動車登録証です。車の保険の証書も必要とはなっていますが、実質的には必要ないですね。自動車の情報に紐づいているので、検査場での受付時にすぐ調べ終わるようです。
費用は、車種や大きさによりますが、25,000~60,000wぐらいです。日本と比べると非常に安いです。
受付の後は、待機所でしばらく待ちます。
検査自体は15分で終了です。これも日本と比較にならないぐらいに早いですね。
検査が終わると、構内の放送で呼び出されます。
結果等について説明を受けます。
今回、再検査ではないですが、2点ほど注意点がありました。
1つめは、タイヤの空気圧が少し低かったことでした。これは、自分でも車の空気を入れるポンプは持っているので、いつでも大丈夫です... というか、事前に入れるのを忘れてました。
2つめは、後ろのブレーキパッドがかなり擦り減っていることでした。かなり減っていて、あと4,000km乗る前に交換してください、とのことでした。
車自体が5年も経ってくると、いろいろと整備も注意していかないといけないですね。
韓国で自動車のバッテリー交換 [韓国::車]
私の車の保険は、毎年5月に更新を迎えます。
いつも、(日本語ばっちりの)ディーラーさんに手続きをお願いしています。
今年も更新のために車などの実情の写真を撮りに自分の車に行きました。
鍵を開けようとすると、無線での鍵なのに開かない...
普通に機械的な鍵でドアを開け、エンジンをかけてみると、かからない...
原因はわかりませんが、バッテリー上がりだろうと思い、車の保険のSamsun火災の「AnyCar」での出動サービスに連絡して、エンジンを始動してもらいました。(以前のそれについての記事はこちら。)
その後は、バッテリーに充電するために1時間ほどエンジンをかけっぱなしで、そのまま待ちました。
そして、一旦、エンジンを止め、再度エンジンをかけてみると、かからない...
これはバッテリーがダメになった、と思い、ディーラーさんに聞いてみたところ、やはりそうだろうとのことでした。
まずは、車の保険の出動サービスの方に問い合わせましたが、なんと私の車(Audi)はサービス対応外だそうです...
困った時のディーラーさん頼みで、翌日の夕方に専門の業者さんに来てもらうことにしました。
日本に居た頃は、日本車で、バッテリーはフロントのエンジンルームにありました。
Audiもそのつもりで思いこんでいたら、リアのトランクルームの下にあったのですね。
実際には、トランクルームの底を開けて、スペアタイヤを取り出したところにあります。ジャッキなども収納されています。
あと、バッテリー自体は、日本車でよく見るバッテリー2つ分ぐらいありました。
いろいろと取り外し、バッテリー交換前になぜかエンジンを始動してくださいと言われ、始動しました。
その後、バッテリーが交換され、エンジンを一旦止めて、また、再始動でエンジンがかかることを確認しました。
バッテリーの電圧などもしっかりと復帰しました。
ちなみに、出動してもらって、バッテリー代も込みで、日本よりもかなり安く対応してくれました。
ディーラーさんからもうまく対応してくださったおかげです。
バッテリー上がりを2回していたのもあって、バッテリーが弱っていたので、寿命が来てしまったのでしょう。
でも、ほんの2~3日前までは普通に使えていたのですけどね...
日本に住んでいたときは、バッテリーがダメになる前に交換したことがありましたが、困った状態での交換は韓国ではもちろん、自分自身としても初めてでした。
いつも、(日本語ばっちりの)ディーラーさんに手続きをお願いしています。
今年も更新のために車などの実情の写真を撮りに自分の車に行きました。
鍵を開けようとすると、無線での鍵なのに開かない...
普通に機械的な鍵でドアを開け、エンジンをかけてみると、かからない...
原因はわかりませんが、バッテリー上がりだろうと思い、車の保険のSamsun火災の「AnyCar」での出動サービスに連絡して、エンジンを始動してもらいました。(以前のそれについての記事はこちら。)
その後は、バッテリーに充電するために1時間ほどエンジンをかけっぱなしで、そのまま待ちました。
そして、一旦、エンジンを止め、再度エンジンをかけてみると、かからない...
これはバッテリーがダメになった、と思い、ディーラーさんに聞いてみたところ、やはりそうだろうとのことでした。
まずは、車の保険の出動サービスの方に問い合わせましたが、なんと私の車(Audi)はサービス対応外だそうです...
困った時のディーラーさん頼みで、翌日の夕方に専門の業者さんに来てもらうことにしました。
日本に居た頃は、日本車で、バッテリーはフロントのエンジンルームにありました。
Audiもそのつもりで思いこんでいたら、リアのトランクルームの下にあったのですね。
実際には、トランクルームの底を開けて、スペアタイヤを取り出したところにあります。ジャッキなども収納されています。
あと、バッテリー自体は、日本車でよく見るバッテリー2つ分ぐらいありました。
いろいろと取り外し、バッテリー交換前になぜかエンジンを始動してくださいと言われ、始動しました。
その後、バッテリーが交換され、エンジンを一旦止めて、また、再始動でエンジンがかかることを確認しました。
バッテリーの電圧などもしっかりと復帰しました。
ちなみに、出動してもらって、バッテリー代も込みで、日本よりもかなり安く対応してくれました。
ディーラーさんからもうまく対応してくださったおかげです。
バッテリー上がりを2回していたのもあって、バッテリーが弱っていたので、寿命が来てしまったのでしょう。
でも、ほんの2~3日前までは普通に使えていたのですけどね...
日本に住んでいたときは、バッテリーがダメになる前に交換したことがありましたが、困った状態での交換は韓国ではもちろん、自分自身としても初めてでした。